【長男の嫁は雅子さまタイプを選べ】
結婚相談所 ハッピーマリッジ新潟の仲人士有田正浩です。
11月10日は、天皇陛下即位に伴う
「祝賀御列の儀」つまり、即位パレードが行われました。
(↑朝日新聞デジタルからお借りしました)
秋晴れの素晴らしい天候の中、
盛大にパレードが行われました。
以前にも書いたのですが、
皇后雅子さまは、
令和改元して皇后になられてから、
表情が一変しましたね。
いままで、皇太子妃時代の、
どことなく不安な表情が消え、
きりりと引き締まった、それでいて、自信に満ちた笑顔に満ちた表情です。
皇室のお妃と言えば、
いつも可愛らしい笑顔を振りまく
秋篠宮妃の紀子さまがマスコミに多く露出して、
世間の注目を浴び、
雅子さまは、「適応障害」の烙印を押されていました。
皇后としてのお役目を果たすのは無理なのではないか
という意見も出たりしました。
しかし、改元、新天皇即位後の雅子さまの振る舞いと存在感は、
良い意味で当初の想像以上のものがあります。
即位礼の凛とした佇まい、
外国の要人と通訳なしで談笑するお姿
欧米人と並んでも見劣りしない存在感は
素晴らしいの一言に尽きます。
現天皇陛下も、こういうことを期待して、
雅子さまを伴侶に迎えたのですね。
やはり、「長男の嫁」は、だだ単にかわいく振舞っているだけでなく、
人前に出ていって、挨拶し、皆さんを引き締める役割が求められます。
雅子さまは、「気が強い」「一言多い」「可愛げがない」と陰口をたたかれ、
「一番大事な公務」とされる、男児のお世継ぎをお産みにならなかったことで、
相当バッシングされました。
しかし、天皇陛下は、
雅子さまでないとできないことがある
と分かっていたので、
「全力で守る」ことをされていたのだと思います。
天皇陛下の雅子さまを見る目は確かだったということですね。
天皇家ほどではないにせよ、
事業家や旧家の後継ぎ長男の嫁には、
雅子さまのような役割が求められると思います。
多少気が強くても、能力があれば、
そういう性格は、その後の夫婦と事業に絶対に必要な要素なのです。
長男の皆さん、
お嫁さんを探すには、
お写真で「この人、ちょっと気が強そうだな」という人を選びましょう。
可愛いだけが女性の魅力ではないのです。
紀子さまより雅子さまですよ!
このブログを見ている皆さん、1年以内に結婚しよう!