【実家で親から結婚についてプレッシャーを受けたときの対処法】
みなさん、残暑お見舞い申し上げます。
もう、立秋も過ぎ、暦の上では秋なんですよねえ~
でも、暑い暑い。
暑い中で、お盆休みを迎えました。
実家に帰省している方も多いと思います。
そうすると、独身者の方は、親御さんや親戚の皆さんから、
「おい、いい歳こいてまだ独身なんだかー?」
「早く相手を連れて来いや」「早く孫の顔が見たい」
と言われることがありますよね。
そういう、有言・無言のプレッシャーを受けたときは、
どう対処してきましたか?
「まだ、そんなこと関心ないよ」とか、
「オレ(私)は結婚する気はさらさらないね」
などとサクッとはぐらかしてはいけません。
このブログを見ている皆さんは、
少なからずいつかは結婚したいと思って、
結婚に興味を持っているからブログを見ているのですよね。
であれば、親や親戚からのプレッシャーを
適当にはぐらかすのではなく、
堂々と、
「オレ(私)も結婚する気があるのだけれど、今のところ相手がいない。」
「だから、婚活パーティに行ったり結婚相談所にも登録してみようと思う」
「そうやって自分も努力するから、誰かいい人がいたら紹介して下さい」
「来年のお盆にはお相手を連れて来ます」
と婚活すること、相手を紹介してほしいことを公言するのです。
そうすれば、自分にもプレッシャーをかけてしまいますが、
いい意味で後ずさりできなくなります。
ここまで断言すれば、お相手探しを協力する親戚の方もいるでしょう。
そして、このことを付け加えるのも大切です。
「その代わり、自分がいいと思って決めたお相手には、
あれこれと条件や文句をつけないでもらいたい」
とも断言して下さい。
婚活している皆さんは、
いままで育ててもらったご両親への恩を感じているから、
親や周りの皆さんも喜んでもらえる人でないと結婚できないと
深層心理で思っていて、
お相手探しを不必要に慎重になっている人が多いのです。
ですから、あなたはご両親や親戚の皆さんが嫌がる人は選びません。
「自分の連れてきた人には文句をつけるな!」
と断言することによって、少しは周りのプレッシャーから解放されます。
そうしたら、本当にあなたに釣り合うお相手が現れます。
結婚相手を選ぶのは、
あなたにとって人生最大の決断です。
これを人任せにしてはいけません。
自分自身で決めるから幸せになるのです。
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婚活とは関係ないですが、
お盆と言えば、ご先祖様へのお墓参り
私の地区では、お墓参りの時に、子供が「鯛車」という
鯛の形をした車付きの提灯を子供が引っ張ってお墓参りをする習慣があります。
8月13日のお墓参りの時には、
鯛車保存会の方が
こんなにたくさんの鯛車を貸し出して下さり、
お盆の幻想的な風景を作り出して下さりました。
地域を盛り上げようと頑張っていただき頭が下がります。
この他にも、このような変わりもの鯛車がたくさんあって楽しかったです。
太鼓の鯛車
マメかぼちゃの鯛車(ピンボケでごめんなさい)
ちょっと横になって休みタイ
荷物が重タイ
ハチマキで気合い入れタイ
帽子かぶりタイ
タオルで汗拭いタイ
恥ずかしいから笠被りタイ
このブログを見ている皆さん、1年以内に結婚しよう!