ここ最近、眠りが浅いせいか疲れが抜けなかったのと、

昨日ブログに書いたことでプラセンタを思い出し、

※アンチエイジングと不妊治療

ちょうど虎ノ門で仕事があったので
帰りに新橋まで歩いてプラセンタ点滴をしてきました。

 

数時間後には疲れが抜けて頭もさえたので、再開も考えています。

 

プラセボ効果もあるかもしれないですが…(^▽^;)

それはそれでよしとします。

 

 

さて、今日のブログは少し話を戻して、IVFクリニックに通うことにした時のこと。

治療をはじめるにあたって、夫婦でいくつかの検査をしました。

 

【私】

・甲状腺ホルモン検査
・糖尿病検査
・抗精子抗体検査
・クラミジア抗体検査
・抗ミュラー管ホルモン検査(AMH)
・感染症採血

【けんじぃ】

・感染症採血
・抗精子抗体検査

 

そのほかにも必要な検査はあるのですが、

月経周期によって出来るものと出来ないものがあるとのことで
それらは追ってやっていこうということでした。

 

この日の検査費用は44,000円也。

私が3万円、けんじぃが1万4千円です。

 

加えて、後日検査の話も。

 

タイミング法で計算して夫婦生活を頑張る日程を教えていただき、

そこから4日空けて、けんじぃは精子の検査。私は超音波検査。

 

まだまだお金はかかります。

 

ただ、東京都の場合ですと…

法律婚か否かで若干異なるのですが、

妻の年齢が35歳未満、夫婦ともに助成対象の検査を受けていることが条件で

不妊検査及び薬物療法やタイミング法、人工授精等の

一般不妊治療にかかる費用の一部を助成しています。

 

35歳…だいぶ過ぎてる。

 

不妊治療は助成しても検査は助成していないところもありますが

ご自身がお住まいの地域で検査や薬物療法の助成があり、

「不妊治療をやるかどうか決めていないけれど、まずは検査して考えたい」という方で

条件にあてはまる場合には申請をオススメします。

 

それにしても、住んでいる地域によって差があるのは不公平感がありますし

少子化対策のためにも、国が取り組むといいのですけどね。
 

 

次のブログでは、

この時の検査結果について書きたいと思います。