ナクス(チョン・ソミン)と松林の総帥パク・ジン(ユ・ジュンサン)の戦闘シーンから始まる韓国ドラマ「還魂」。最初は訳がわからないままに魔法使いのような戦いをただただ見守っていた。そしてストーリーが進むにつれて、次第に還魂とは何ぞや?が次第に明確になっていく。

 

影の刺客ナクスはジンと対等に戦えるほどの強さを持ちながらも、ムドクの体に還魂したことで全ての力を失う。

 

一方、ウク(イ・ジェウク)は、赤ん坊の時に気門を塞がれ水の気が一切使えないまま今までもどかしい思いを抱えながら生きてきた。

 

この時点では、二人とも非力である。

 

しかし、力を得ることさえできれば最強の二人でもある。

 

そんな二人が、表向きは“お坊ちゃん”と“侍女ムドク”として、その裏では“師匠ナクス”と“弟子ウク”として、お互いに力を取り戻すために協力し合うことにする。

 

これだけでも十分にロマンスを堪能できるが、幼い頃から一人で本気の修業を続けてきたナクスはウクに対して手加減は一切なし。文字通り命がけの修業が始まる。

 

そんな二人の中和剤になるのが、松林創立者のソギョンと直弟子イ・チョル(イム・チョルス)。ジンらの師匠でもあり、最強の術士であるチョルがウクとナクスの味方をすることによって、劇的にストーリーに安定感が生まれ面白味が増していく。

 

本来ならジンがウクの味方をするべき立ち位置にいるが、ジンにはウクの父親との約束を死守するべくウクの心をズタボロに切り刻んでいく。でも・・・チョルとナクスがいるのだから平気さっ!ということで、次第にジンの立場が下降していく。そしてジンはウクの執事キム・ドジュ(オ・ナラ)とのロマンスに移行していく。

 

 

もちろん、悪役チン・ム(チョ・ジェユン)の存在も欠かせない。王妃や世子、王までも味方につけ還魂術で野望を果たそうとする迫力は圧巻である。

 

 

しかし、還魂2では神女まで登場し、世を救うという壮大なストーリーが待ち受けている。そのために神女がウクとナクスを必然的にめぐり合わせ、二人は師弟関係を越えた“光と影”の関係になり、お互いに必要とする存在になる。そして、ハッピーエンド。

 

錚々たるキャストが剣舞を披露し見ごたえは十分。

 

そして2周目のほうがストーリーが理解しやすく楽しみが倍増するような気が・・・?特にオープニングで「ジンって、こんなに強かったのねー」と感心してしまいました。

 

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