2020年1月第4週 | ご声援ありがとうございました

ご声援ありがとうございました

2014年3月、株式投資を開始。

作者の次回作にご期待ください!

前週比:-2.0%(-504,601円)

年初来:+5.3%(+1,213,684円)

投資来:+1001%(+21,063,257円)

 

今週の雑感

連続プラス記録は17週でストップ、久しぶりの週間マイナスだった。

 

コロナショックもあったが、木曜後場に久々のセリクラを感じて買いポジションを

増やしたのと、決算跨ぎがうまくいったのもあって、なんとか軽傷で済んだ。

 

投機家たるもの、環境の変化に誰よりも敏感であるべきで、

例えばこれまで上げ続けてきたJASDAQのチャートが崩れた点などの

相場の変調をいち早く感じ取らないといけない。

ショートはできなかったにしても、チャラい銘柄を減らすなどして

ポジションを軽くしておけば、比較的分かりやすかったセリクラの場面で

買いに転じて儲けられたはず。

 

決算跨ぎに関しては、だいぶ精度も上がってきた。

あとは、例え見逃し三振したとしてもいいので、手垢まみれの銘柄は絶対に

跨がない(長期保有目的は除いて)ことを徹底したい。

 

 

FRBのバランスシート

FRBのバランスシート拡大と共にアメリカ株はここ数ヶ月上げ続けてきた。

それを拠り所に数ヶ月間、あわや戦争という時も僕はフルポジを継続してきた。

しかし、資産買い入れも2月4日から減額、バランスシートは横ばいから

やがて縮小に向かっていくと思う。

そうなった時、アメリカ株が今の株価を保てるとは思えない。

もちろん日本株もそれに引きずられる。

 

株式マーケットからの資金引き上げによる全体のPER水準訂正。

それを上回るEPS上昇するような素晴らしい銘柄を持っているという

自信のある長期投資家はドッシリ構えてればいいと思うが、

自分はただの投機家なのでそろそろ降りようと思います。

 

騰落レシオから見ても短期的には下げ過ぎだし、自分が投げたところが大底に

なる可能性も高いと思う。

 

しかし、自分が描いたストーリーが崩れた時にそれに対して適切な行動を

できないというのはもはや投機家でもなくなってしまう。

 

今後どうやって儲けていくかストーリーは思い浮かべられないが、

まずはいったんリセットしてチャンスを待ちたい。

 

 

<資産>

 

 

 

<ポートフォリオ>

非公開