人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!

あなたが他人の気持ちを100%理解するのは

無理なように、

あなたの気持ちを誰かに100%理解して

もらうのもやっぱり無理です。





なのに、

「私の気持ちを分かってくれない」って

悩んだり、悲劇のヒロインになっている

時間はすごくもったいない。





あなたのことを1番理解出来るのは誰?





あなたは本当は誰に分かって欲しいと

思っているの?





あなたの心は、誰に対して叫んでいるの?





あなたの心は言ってるよ。





「いいかげん私の気持ちに気付いて。」





「早く本当の私を見つけて。」





見て見ぬふりを続けていると、

そのうち何を考えているか、

何を思って何を感じているか、

教えてくれなくなっちゃうよ。





どんどん本当の思いを隠して、

いつまでも終わらない

かくれんぼになっちゃうよ。





自分の本当の思い、

分かってあげられるのは誰?




誰に見つけて欲しい?




見つけてもらったら、

どうして欲しい?




本当はもう見つけたのかもしれない。




でも見つけた事実を受け入れるのが

怖くて見つけられないフリをしていない?





自分を見つめるのは怖くて

勇気のいることかもしれない。




でも、見つめた先には

必ず素敵な未来が待っているから。




その一歩の勇気から続く未来は

絶対に明るい未来だから。