うちの子たちが教えてくれる | 我が家のワンコ達から学んでる大切なお話

我が家のワンコ達から学んでる大切なお話

目指せ!毎日アーシング(*゚∀゚*)
東京の片隅で好奇心旺盛なワンコたちと健康オタクな飼い主のきままな生活を送ってます(´ω`)
時々ブラックきょうこか降臨します(u_u)

寒暖差の激しい季節になりました。


2年前の今頃はお空組の介護で忙しかったけど


今はかいるが11歳になり靭帯損傷中


でも走ってますあせるあせる



2週間ぶりに鍼治療に行った時の先生の一言


「うちの患者さんにはね、どんな病気や怪我でも運動制限とか食事制限がないんですよ。本来いらないから。でもかいる君みたいな靭帯損傷の子は飼い主さんが制限してしまう。でも、かいる君が筋力を落としてない所をみると、さすがだと思います。」って。


元々ワンコや動物は自然治癒力が人間の40倍だと先生から何年も前に教えてもらったから。


診察室のカレンダーに


先生の走り書きの文字が


「あなたのペットが治らないのは飼い主のせいです。

その子のせいではありません」


また変な患者にぶち当たったのね、先生。


でも本当にそう思う。


治療ってさ、医者に丸投げしてはいけない事。


普通の医者は症状を取る事は出来ても病気を治せない。


私が今まで通ってた先生も、ここの鍼治療の先生も病名も検査データも治療とは全く関係ない。


出てる症状の根本を見極めて治療するだけ。


病名やデータはただそれだけであって


そんなのは個人差もあるからどうでも良い事。


数値にも流れがあるから、たまたま、とった数値で右往左往してすぐに薬を出すなんて間違えてる、って。


奇跡を当たり前と捉えてる経験豊かな先生たちは違うよね。



待合室で先生の動きを真剣にチェック


かいる、先生をガン見。



はる坊は診察中の子が気になるご様子


かいるの靭帯も根本が靭帯ではない。


関節が弱いのも骨のせいだけではない。


ただ痛いのだけは可哀想だと思うけど


動き回り発散するタイプだから今朝もはる坊とワンプロしてたよ。。



時々右後脚を上げるけどさ


土の上ではちゃんと両脚着くんだよね。


あとはホメオパスさんからも


靭帯損傷してから出されたレメディもママが気になるようなら今までとってるレメディをお休みして


靭帯とかのレメディを取らせて下さい、って。


今は靭帯、心臓や体質、ミネラル系をとらせて


肝臓、腎臓系はお休み


レメディとかって、ただの水といえば水


砂糖玉、といえば砂糖玉。


でも何であんなに効くのかな?


科学では証明出来ないけどワンコにすごく効くということはプラセボでもない


化学が追いついていない欧米では認められた治療



昔から良い物は世の中から叩かれる


ホメオパシーもそうだけど


レイキ、オゾンもそうだし


アルカリ電解水を使って病気を治してたお医者さんも


医薬品メーカーや医師会とかから散々叩かれて消えて行っちゃったよね。


一時期、漢方薬も保険から外されそうになり勤めてた病院で反対の署名を集めてた事もあった。


漢方薬も経験豊な先生だとごく少量ですごい効果が出るんですよ。


うちのワンコたちや、私の体質からも思うこと


西洋医学はほとんど治せない。


保険適応とかだと、ほぼ治せない。


癌を手術で取ったら完治、って違うよね⁉︎


靭帯断裂して手術で繋いだから完治、って違うよね⁉︎


それ、完治してない。


再発するから。


薬で症状止めて症状がなくなったら完治も違うと思う。



飼い主の意識、考え方がその子の症状を引き出しちゃう


症状が出たら「この意味はなに?」と状況を把握して


考えを立て直すきっかけを身体を使っておしえてくれてるんだという事


鍼治療の先生のカレンダーに書かれた先生の一言


先生にこれを書かせた飼い主さん、理解できると良いな。


それに目がいった私も自己投影だと思うから


新たな出発だな、なんて思いました。