京都居酒屋ブロガーの 『自分らしく生きるド素人物語』

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京都で居酒屋をしながら『考え方を学べば誰でも自分らしく生きれる』という事をヘタクソなりに、全力で発信しています

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こんばんはいつもありがとうございます

 

 

 

京都居酒屋ブロガーのMASAです^^

 

 

 

前回の記事の続きを

今日は書いていきたいと思います

 

 

前回の記事を読んでいない方は是非こちらへ

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「引くこと」を覚えると敵が減る。基本編

 

 

 

 

前回のまとめ

 

 

 

  • 感情的な人ほど「引くこと」の難易度は高いが、自分コントロール力を鍛えれば可能になる
  • 感情をコントロールできないと議論をしても本質からずれてしまい、ただ相手を傷つけるだけになってしまう
  • 一歩引いてよく考えることにより本当の意味を理解する事が出来るので、正しい行動が出来るようになる

 

 

 

えー

要約するとこんな感じだったでしょうかね^^

 

 

 

今回の記事では

 

「引くこと」

 

仕事や人間関係などの実戦で使う

 

 

 

コツについて

 

 

話していきたいと思います

 

 

 

 

 

相手のペースという大事さ

 

 

 

 

 

 

ざっくり言うと

 

 

「引くこと」=「相手のペースで並走できる」

 

 

こんな感じだと思います

 

 

 

さて

あなたは

会話中にこんな経験ありませんか??

 

 

 

 

誰かが相談して来た内容を

自分の話に変えてしまったり

 

 

 

逆に

 

 

 

自分から話しを持ち掛けたのに

気が付いたら相手の話題に変わってて

そのまま会話が終わってしまったパターン...

 

 

 

 

そうです

これは

 

会話ドロボーです!笑

 

 

 

 

もし

経験ないって方も

意外と気付いてないだけで

 

 

 

 

一歩引いて

その視点で観察してみると

 

 

 

自他ともに結構あるなーと

感じるかと思います

(これ僕めちゃくちゃ気を付けてます...笑)

 

 

 

 

これは完全に

 

「自分のペース」

 

で走ってしまっている状態ですね...

 

 

 

全然引けてないです!笑

 

 

 

 

 

これを聞くと

 

 

 

 

 

「おいおい!!

自分のペースで走って何が悪いの??」

 

 

 

と感じる方もいると思います

 

 

 

もちろん

悪くはありません

 

 

 

自分のペースで走る時も必要です

 

 

 

 

しかし

自分のペースすぎると

 

 

 

 

まあまあハードルが上がって

周りからの風向きが

強くなってしまうんですね

 

 

 

なぜかと言うと

自分のペースというのは

 

 

 

自分にとっても

相手にとっても

 

 

 

マイナス感情が生まれやすいからなんです

 

 

 

 

 

 

 

マイナス感情が生まれる理由

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

誰かと会話をしてて

自分があまり知らない話題が出た時に

 

 

 

 

 

Aの自分ペースの人は

 

「はあ、それあまり興味ないっす...」

と言って会話に参加しようとしません

 

 

 

 

一方

 

 

 

 

Bの相手ペースで走れる人は

 

「へえー!僕詳しくないですけど、それどういうモノなんですかー?」

 

 

 

会話が続きます

 

 

 

 

どうでしょうか??

 

 

 

 

A君との会話の場合は

「こいつノリ悪いなー」

 

 

 

と感じ

 

 

 

 

B君との会話の場合は

「B君と会話してると楽しいなー」

 

 

 

 

って感じませんか??

 

 

 

 

おそらく

ほとんどの人が

感じますよね

 

 

 

すると

どうでしょう

 

 

 

だんだん

A君に話かける人が少なくなり

 

 

最悪の場合

誰もA君の話を聞いてくれないどころか

 

 

なんか

自然と風向きが強くなっていく

 

 

 

こういうことありますよね

 

 

 

 

対照的に

 

 

 

 

いつも楽しい

B君の周りには

人がたくさん集まり

 

 

何か困った時には

誰かが助けてくれる

 

 

 

という感じになるのは

想像出来ますよね

 

 

 

 

しかも

A君

悪気なくっていう場合が

結構多いんですよね

 

 

 

これは

仕事だけでなく

 

 

友人関係や

恋愛にも言えますよね

 

 

 

置き換えてみて頂いたら

イメージわくのではないでしょうか

 

 

 

 

 

ようは

自分の意見を言いたかったり

話を聞いてほしいと思うなら

 

 

 

普段から相手の意見や話を

真剣に聞いておく

 

 

 

自分が

助けてほしいなら

まず人を助ける

 

 

「自分自分!」にならない

 

 

 

 

こういう事から考えても

 

 

「引ける」

 

 

という事の

の大切さが分かりますよね

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

僕も

「一歩引けない」

せいで

たくさん失敗してきたので

偉そうにはいえませんが...笑

 

 

 

 

引けない

というのは

周りが見えていない証拠ですよね

 

 

 

 

周りが見えていないと

間違った判断を

選択しやすいので

 

 

一歩引いて

 

 

まずは

相手のペースに乗ってみて

 

 

それから

「そろそろ自分のペースを見つけるかー」

 

 

くらいの

 

 

気持ちの余裕があっても

良いのではないでしょうか

 

 

「相手の為」

 

 

から始めてみると

意外と気持ちも楽だし

 

 

 

何より気分が良い事に

びっくりします^^

 

 

 

 

勝手に味方も増えて

あなたが

困った時には

助けてくれるはずです

 

 

 

嘘だと思って

少し試しにやってみて頂けたら

効果を実感できるかと思いますよ

 

 

 
 
本日も
最後までお付き合い頂きありがとうございました
 
 
 
みなさんの明日が
今日よりもっと良い日になりますように...
 
 
 
それではまた
次の記事でお会いしましょう
 
 
 
 
MASAでした^^