【DiscStation】 幻世酔虎伝(DS14号) | 雅 げぇむにっき

【DiscStation】 幻世酔虎伝(DS14号)

DSはまだ修理には出してないんですが、最近のプレイ状況は日記に書くまでもないレベルなので・・・

あ、このDSは任天堂のDSです。


ここからはコンパイルのDSのこと書きます。


「幻世酔虎伝」は、主にDSで展開された「幻世シリーズ」の1つで、DS14号の看板ゲームでした。

「幻世シリーズ」は、PC98のRPG「幻世喜譚」から派生した、RPGを主体としたシリーズものです。

こちらは魔導物語とは異なり、いたって普通の2DRPGです。


主人公は虎の民で拳士のアターホー。

酔拳の使い手です。

飲めば飲むほど強くなります。


今作の最大の特徴は、戦闘で必殺技を使っていると、技が成長することですかね。

レベル上げが単調な作業にならないのは、レベル上げが好きな人間にとっても魅力的です。

しっかり技を成長させていれば、ボス戦なんかも格段にラクになりますし。


あと、幻世シリーズではよく見られるんですが、普通に1周したくらいではなかなか技も装備も揃えられません。

かなり寄り道を重視していかないと、技・装備コンプは難しいと思います。

そのとき行ける場所は全て行っておくぐらいの気持ちでないと。

そういえば確か、エンディング後にコンプのためのヒントが出たような気がします。


本伝の「幻世喜譚」もプレイしてみたかったんですが、発売はこの「酔虎伝」よりもかなり前。

中古PCソフト店で一度だけ見つけたことがあったんですが、結局買わなかったんですよね。

今でも一応PC98は動きますけど・・・さすがに今さらソフトを買ったりはしないでしょうね。

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