【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (44) | 雅 げぇむにっき

【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (44)

「オカマのおじちゃん」再チャレンジ。


カウンター作戦は時間もかかりそうで面倒なので、死のルーレット作戦を決行。

こちらはルッソひとりで出撃し、ムダは最大限省きます。

天使の指輪を装備し、クランアビリティはMPせつやくを使用、効率を上げておきます。


ロウは「弱者愛護」。

夜舞のセレブ以外に死のルーレットが当たったらリセット。

自分に当たったら、天使の指輪効果で復活。


6回目くらいのチャレンジで、ようやく夜舞のセレブにルーレットが当たりました。

「ミス!」

えええええ、即死耐性かよォォォ!


無駄な時間を過ごしました。

当初の予定どおり、カウンター作戦でいきます。


まず必要なことは、ステータス異常の無効化。

バーサク、チャーム、混乱、全てを防げるのはリボンだけです。

ミンウの宝玉と魔法のリングの組み合わせでも大丈夫なんですが、リボンも5つ持っているので、5人で出撃します。


リボンを装備できるのは、ヴィエラ族(パンネロ含む)、グリア族と、一部のヒュム族(アデル、フリメルダ)だけです。

ヴィエラ族はカウンターが使えないので、今回は役に立ちません。

クラン内にグリア族は1人だけ、アデルとフリメルダは確定として残り2人、リボン装備可能とカウンター両方を修得しているのは、ルッソともう1人だけでした。

あとでジョブや装備を変更するのが面倒なので、できる限りいじらずに戦います。

フリメルダはカウンターをまだ修得してないんですが、肉斬骨断はあるので、そちらで代用です。


実戦。

カウンター待ちに集中したいので、クランアビリティはリジェネガを使います。

敵のステータス異常は全てリボンで遮断。

あとは敵の群れの中に飛び込んでいくだけです。


戦闘開始直後は、敵はステータス異常攻撃ばかりやってきていたんですが、意味がないことを悟ったのか、しばらくするとよく攻撃してくるようになりました。

しかし、なかなか倒せません。

カウンターだけでしかダメージを与えられない上に、HPが少なくなってくるとすぐにチャクラや属性吸収で回復してきます。

これではラチがあきません。


ザコは無視して夜舞のセレブを集中攻撃・・・とはいってもカウンターしかないので、数人で取り囲んで動けないようにすれば、隣接しているユニットに攻撃してくる可能性は上がるはずです。

厄介なことに、夜舞のセレブのジョブはトリックスター。

カードは銃と同じ射程を持っているので、やはり遠距離攻撃をメインにしてきます。

それでも、たまには隣接ユニットにも攻撃してくるので、それにカウンターを返しながら、チマチマと削っていきました。


あと1回カウンターが決まれば倒せる、というところまで来ました。

勝利条件とロウ違反が同時のときは勝利条件が優先される仕様があるので、普通に殴ってもいいんですが、セレブは回避率がそこそこ高いので、ミスでもしようものならここまでの努力が水の泡です。

なのでとにかく待つのみ。


いつまで待っても隣に攻撃しないので、セレブを取り囲んでいるメンバー以外はカードの射程範囲外に避難させました。

最初からこうやってれば良かったかも。

すぐに隣接ユニットに攻撃を加え、カウンターを喰らって倒れました。


約1時間の死闘。

疲れました・・・精神的に。

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