【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (35) | 雅 げぇむにっき

【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (35)

アデルがいないことには話になりません。

さっさと次のクエストもクリアしてアデルを連れ戻します。


しかしFFTシリーズの主人公は不憫ですね。

ラムザにしてもルッソにしても、主人公のクセに専用ジョブがない。

(マーシュの場合はそもそも専用ジョブというものがないで除外)

最初からストーリーに絡んでくる主人公だからこそ専用ジョブがないとも言えますけどね。

でも他のRPGとかなら主人公ってのは、やれ勇者だ、やれ魔物使いだ、やれ竜の一族だと、何かと特別扱いされているものです。

FFTシリーズではヒロインやサブキャラが主人公より強いなんてザラです。

何なんですか、あのオルランドゥの反則的破壊力は。


ということで「その目はなにを見る」に挑戦。


ウサ晴らしに受けたクエストのはずが、都合よくアデルと遭遇します。

さすがですね。

まるでコナンが行く先々で殺人事件に巻き込まれるような、そんな感覚。


周囲のモンスターを片付けながら、アデルの装備を盗みつつ、攻撃。

今作では体防具・頭防具を盗むにはヴァイキングの「ひっぺがす」(効果としては「ぶんどる」)しかないので、ゆっくり盗みに専念するということができません。

アクセサリはノーダメージで盗めるのでいいですね。

もっとも、武器なんてそもそも壊すしかできませんし、まだ防具の方がマシです。


シドが話しかけろとか言ってきましたが、そんな余裕もなく、普通に倒してしまいました。

わざわざHPを回復させてやってまで盗むほどでもなかったので。


アデルが戻ってきました。

これでサブクエストも躊躇なくできます。

だけどそれは、次のメインクエストをクリアしてから。

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