【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (19)
主力(ルッソ、アデルら常時戦闘に出続けてきた6人)は、もうかなりレベルも上がっていて、弱者愛護やダメージ制限のロウが出たら困ることが多いんですが、反面、二軍(アデルの加入で主力から落ちた者や、後で仲間になった汎用ユニットら)は経験値を全く稼いでいないため、主力との差が激しくなってきています。
こりゃいかん。
一部敵クランのレベルはこちらの平均レベルで決まったりもするみたいで、主力が出ればほとんど苦労はしないんですが、これじゃダメなんです。
いたずらにレベルを上げればいいってもんじゃないんですよ。
今まで何をやってきたんだよ。
平均レベルも低いうちから平均的に戦っとけよと。
今さら悔やんでも仕方ありません。
徐々に二軍も戦闘に出していって、レベルを調整しないと。
物語が進んで固定ユニットが入ってくれば、レベル上げをした中からも何人かは解雇していかないといけないんでしょうけど、それもいつになるか分かりませんし。
最低でも全種族1人ずつぐらいは汎用ユニットを育てておかないと、クエストに対応できませんから。
ということで、試しに二軍メンバーだけで戦ってみます。
経験値はもらえなくても、クランに入っているだけでAPはもらえるので、アビリティはわりと豊富な、頭でっかちなユニットたち。
選んだクエストは、「手配書No.7」。
グリア族の風水士が相手です。
ランクもそれほど高くなかったですし、敵1体だけを集中攻撃で倒せばいいんだからなんとかなるかなー、なんて思ってたんですが。
世の中そんなに甘くない。
10代ばかりでは勝てるわけがなかったです。
引き連れているモルボルが非常に煩く、臭い息だけならまだしも、攻撃力をアップさせたりリジェネ状態にしたり、邪魔です。
だからといって先にモルボルだけ倒そうとすると、「ダメージ50↑禁止」のロウが牙を剥きます。
これで何回失敗したことか。
結局、ムリと悟って主力出したらあっさり片付きましたけど。
ターゲットの防御力がわりと高かったので(だから余計に二軍で苦労したんですが)、ダメージが50を超えないようにターゲットだけを集中攻撃するのもラクでした。
レベルは徐々に上げていきます。
そのうち戦えるクエストも出てくるでしょう、たぶん。
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