絵画では、有名な作品を知っていましたが、彫刻や陶器などはあまり知りませんでした。
立体作品を作る為の下絵があるんだけど、そこから立体に変わる繋がりを観るのが、自分的には、興味深かった。
絵画自体も独特の浮遊感であったり、トリッキーな感じがあったりするんだけど、それを立体にしてるのが面白かったなあ。
私の拙い文章だとあまり伝わらないと思うので、興味がある方は２月１８日までですので、お早目に足をお運びください。
この作品群を観ていて、そういえば、絵画、彫刻、版画、造形、陶芸などほとんど美術の時間で体験させてもらってるという事を思い出した。
試験用の勉強も大切だけど、美術ももっと真面目に取り組んでおけば良かったとつくづく思った。
絵心とか美術的センスは、全く無いですが、美術部に一時期入部していたり、クラブ活動も陶芸やら美術クラブ取っていたのも思い出した。
今思うと苦手ながらに、憧れや興味はあったんだろうな。
さあ、作品作りに勤しむか！笑
