さぁ、今日は
お久で
私の女神の記事になります。
韓国のトップ芸能人が
その資産運用に不動産をフル活用するのはこのブログでも特集記事の如く書いてます
←【過去記事参照】
いやいやと言うより
韓国ではトップ芸能人はおろか
老若男女、お金持ちから中流、はたまた下層民まで不動産投資にどっぷりハマってる
この辺の事情も勿論書きまくってます
で
昨今の韓国の金利の上昇が庶民を直撃してる←今、住宅金利8%近いんじゃないの
ここまでの経緯も説明済みです←【過去記事参照】
で、チョンジヒョン、キムテヒ級の大物でも大きく借り入れての投資ではキツいんじゃないか←チョンジヒョンといえども私は少し心配してる
当ブログでもこの辺まで書いた記憶があります。
そしてこの記事
朝鮮日報さん、いつもお世話になっております
何と
去年の個人取り引きの最高額記録したのが
チョンジヒョン様
だったようです
場所は聖水堂←私がソウルで朝散歩するソウルの森があるエリアですね。
江南区よりは安いけど最近はめっきり人気のエリアで不動産買うにはコスパが良いと言われてました
何気に日本の韓国好き女子もこのエリア好きですよね←お洒落カフェとか大手韓流事務所の本拠地とか
で、話し戻して上の記事。
よく読むと
チョンジヒョンが買ったペントハウスが日本円換算で約13億
で、ここから肝心要の情報として
チョンジヒョン、彼女の不動産投資の戦略として
最大のこだわりが上にあるように
住宅ローン無し、現金一括購入
私、少し前のチョンジヒョンの不動産記事で『いつもは現金で買ってるのに今回はローン組んでる』『金利上昇局面でそれが心配』
こう懸念して記事書きました
ですが今回見るとやはり現金での購入となっております。恐らく前回の記事元が何か勘違いした可能性が有りますね
察するに。
正直、金利上昇局面での不動産投資で最大の注意事項がローン金利の上昇
これに尽きます。←変動金利の場合。
これは韓国でも日本でもアメリカでもイギリスでも世界中全部一緒
投資じゃなく実需でマンション買った人の自己破産の確率はこのローン金利の上昇分を考えずにギリの設定組んだ事によるのが主要因です。
逆にローンが無ければ得られるのはフローだけですから怖い物有りません←まぁ、普通の人には出来ませんが
で、ここも肝心。
よく読んで見て
このマンションの持分
13分の12がチョンジヒョンで残りが旦那って事はもう事実上、チョンジヒョンの物こうなります。
私、ここ読んだ時に
『へ〜、やっぱりこの旦那育ちが良いな〜』『チョンジヒョンへの財産分与の意味でもグッドだよな』
即座にこう思いました。
このブログ読んでる皆様へのアドバイスとして言えるのは、例え夫婦でもこの辺はアバウトじゃダメですよ
現金なら何かあった時にキッチリ分ける事は出来ますが不動産や動産はキッチリ分けてもってけません
マンション一室を6:4で分けるのは出来ませんよね分けるとしたら売って現金にして分けるしか方法は無いのです。
もし、ローンの残債があってそれ処理する事が出来なくて売れない場合は6:4なら6に権限がある訳です←ここって凄く重要ですよ、肝に銘じてくださいませ。
｛蛇足ながら｝
以前の記事で私がキムテヒ夫婦の不動産の件で何気に触れたのがこの件です
因みにチョンジヒョンの旦那さん
元はアメリカ系のコマーシャルバンクのバンカーで今は親父さんの会社引き継いで資産運用会社の代表となっております
元々、お坊ちゃんですが名門の大学出て世界でも有数の一流の銀行に勤める位の競争力の持ち主で
今は資産運用会社の代表
当然、チョンジヒョンの資産運用も一手に引き受けてるでしょう。
プロ中のプロとトップセレブリティーの夫婦コラボ
これからも私の好奇心のど真ん中に君臨する事請け合いです