ツーリングで、「あまごの宿 」というところに宿泊したときの、
「アマゴの姿寿司」です!!
こういう風にアマゴを食べたのは初めて。
しかも頭まで…(いつもは目玉が怖くて食べませんw)
なかなか美味しかったです。⊂(^ω^)⊃
僕は渓流釣りも趣味の一つですが、
川で釣ったイワナ・ヤマメ・アマゴ等は、刺身では食べません。
日本の淡水魚はやはり寄生虫が怖いから…。
一応、僕なりに昔調べました。
年間を通して水温が10℃を越えない場所の、陸封型のイワナであれば、
ほとんど寄生虫の心配が無いことも知っています。
しかし、そのイワナが川を一度下っていないという保証も無ければ、
たまにしか行かない渓流が最高水温10℃を越えたかどうかなど知る由もありません。
だから、食べたい欲求をグッヽ(TдT)ノ と堪えて食べません。(笑)
あまごの宿のアマゴは養殖管理されているので、火を通してなくても食べられたわけですね。
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寄生虫に関して捕捉を…
いったん、12時間程度冷凍すれば、日本の環境で育ったイワナ・ヤマメ・アマゴであれば、
対象となる寄生虫はほぼ死滅するようです。(責任は持ちません(笑))
しかし、鮮度が命の刺身や寿司に…というのであれば、ちょっと残念な話ですね。
もちろん、焼けば死滅します。
塩焼きにしたりする場合、常温で数時間(気温による)、冷凍で12時間程度置くと、
「うまみ」の成分であるイノシン酸が出て、おいしく焼けますよヽ(・∀ ・)ノ
その場合、血抜きとエラ取りはしておかないと臭みが出ちゃいますので注意です。
(それが好き、という方もいるようですけど(笑))
また、それ以上の時間を置くと、逆にイノシン酸が抜けてしまうそうです。
…渓流釣り…行ってないなぁ…
この歳になると、友達はみんな結婚してしまうので…ある程度の危険を伴う山岳渓流には誘いづらくなります。
そんな僕は、まだ当分は独身でしょう(笑)たぶんね