皆様、こんにちは。
葉桜、初夏の陽気、窓を開け放したくなる季節、、、
スギ花粉も峠を越えて、いい季節。
でも、私はヒノキやイネ科植物の花粉症の方が酷く、
これから梅雨入りまでの時期が、まさに花粉症のピークなのです。
一年で一番気持ちのいい季節なのにね、、
自分の体質が恨めしい……。
＊＊＊＊＊＊＊＊
さてさて、先日週末の朝、
珍しく、自宅の家電話が鳴りました。
私の両親でさえ、スマホのLINE電話をかけてくる時代。
家電話がかかるなんて、飛び込みのセールス電話ぐらい。
解約するといいのでしょうが、Wi-Fiの絡みもあって
良く分かってない私は、何となーく面倒でそのまま放置しているのです。
｢もしも〜し？ え〜わたくしぃですねぇ〜 中部電力のぉ〜〜何ちゃらかんちゃら……」
よくありがちな、大手電力会社や携帯キャリア会社の名前を使って、
電話料金などが安くなると言う、めんどくさいセールス。
｢あゝ、ごめんなさい、全く興味ありません」と言って
いつもサッサと切るのですが、
今回はしつこくしつこく食い下がってくる、、、
しかも電話の相手、男性なのですが話し方といい、声質といい、
私の超嫌いなタイプ。
（シャンプーは、かなりの声フェチなので、嫌いな声は悪い意味でゾワゾワしちゃう笑）
なので、少しイラついた私は、半ば強引に
｢ちょっと立て込んでて、忙しいんです！」と言って
電話を切りました。
その後、鳴り続ける呼び出し音。
出ると、無言。
３〜4回続いたでしょうか。
うわぁ、今時、何て言う古典的な嫌がらせなんだ､､､､
と、ちょっとビックリしながらも、
ヨガの予約が入っていたので、そのまま出掛けました。
次の日の朝。
ちょっと寝坊して、ボーっと朝のコーヒーを飲んでいたら
また、家電が鳴ります。
案の定、出てみると昨日のキモいセールス。
｢あのね、昨日ハッキリ断ったでしょ？ しつこいですよ💢」
と私が言うと、
ヘラヘラした声で
｢そんなことぉ〜、聞いてませんよぉ〜」と。
電話の向こうで、ニヤニヤしながらストレス解消に
嫌がらせ電話をするキモ男のイメージがリアルに浮かびます。
｢こう言うの、やめて下さいね！」とガチャンと切ると、
その後、またしても、かかるかかる嫌がらせ電話。
この時代に、昭和のような嫌がらせ電話を受けて、
私は朝っぱらから、何してるんだ？？？
３回目にかかってきた時、
｢この番号、今から警察に通報しますね」
と言ったら、やっと、ピタリと電話は止まりました。笑
こう言う時よ。
夫がいたらな､､､､いや、夫でなくても息子でも、
とにかく男の声があれば。
くだらない、下劣な輩こそ、『女』だと思って舐めてくるのよ。
昔、結婚前、実家に住んでいた頃、
まだ携帯電話が一般的でなく、私は仕事用に家電と別回線の電話を自分の部屋に引いていました。
ある時から、そこに変な電話がかかるようになりました。
私が出ると
｢……はぁはぁ… はぁはぁ……」
ちょっとちょっと、電話の向こうで何やってんの？
って言う、ありがちな変態電話。
１日のうちに何度も、かなりしつこく続きました。
ある時、たまたま部屋に父親が居るところにタイムリーにかかってきて。
父が ｢お前はなんだ！ 何しにかけてくるんだ！」
と一喝したのです。
そうしたら、その日からピタリとイタズラ電話は止まり。
結婚後にも、新居で同じようなことが起きた時、
夫が一喝すると、ピタリと止まり。
男性の声だと、そう言うのを簡単に一蹴できると知りました。
あああ、悔しいな、、
こう言う時だけ、男性の声が欲しいな。
ボイストレーニングに通ったら、男の声が出せるようになるかしらん。
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そうそうそう、
ようやくガーデニング日和になったので、
両方の鼻の穴にティッシュを詰めて、めちゃくちゃ久しぶりに庭仕事をしました。
そしたら！
見て見て見て♪
枯れたかも…って大騒ぎしていたスモークツリーちゃん。
ブロ友さんが教えてくれた通りだったーー♪
可愛い〜 黄緑色の新芽🌱
もぉ〜〜 心配したんだからぁ♡ 笑
早くも、こちらのミニ薔薇にはお花が。
うちの薔薇たちの中で、第一号ですね。
せっかちさん♡笑
ローズマリーの花。
本当はこの時期、たわわに花が咲くらしいけど、
我が家は、たったこれだけ。笑
なんでぇ〜〜〜
しかも、お料理のスパイスにも使える､､と思って植えたけど、
一度もお料理に使ったことはありません。笑
要らない枝を剪定したり、草取りしたり。
肥料をあげたり、薬を撒いたり。
陽気のいい時期のガーデニングはほんとに楽しい。
一日があっという間。
以前は、そんなガーデニングの最中でも、
ふと夫の事を思い浮かべて、涙ぐんだりしましたが、
そんなことも、ほぼなくなりました。
シャンプーは、土いじりが好き。
高枝切りバサミでの剪定なんて、超大好き。
黙々と作業しながら、色んな妄想をします。
今回の妄想は、ズバリ移住。
｢バァバ」としての役目も用無しになったら、
家の前に畑がある田舎に移住しようかな、、、
できれば、温暖で暖かい所がいいな。
畑仕事に飽きたら、これまた大好きな素潜りができる海が近いところ。
で、それだけではさみしいから、
ある事業的なことをするの。
あるものとあるものを掛け合わせた。
死別者に特化した。
これは、結構具体的に考えてるから、企業秘密。なんちゃって笑笑
クラウドファンディングなどに頼らなくても
夫が遺してくれたもので、なんとかやれそうよ。
なーんて事を妄想してると、膨らむ。膨らむ。
好きな事をやりながらの、未来の夢の妄想は、
死別のグリーフすらも、忘れさせてくれるのです。
なんだかんだ言いながら、
死別の悲しみを和らげてくれるのは、
時間薬の次に、
好きな事とそれに繋がる夢を見る、、、
それに尽きるのかも知れません。
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