皆様、こんにちは。
コートを仕舞おうと思うほどの暖かさから、この寒の戻り…
人生と同じで、先はなかなか見通せません。
さてさて、息子の大学学部卒業のお祝い、、ということで
3ヶ月も前から決めていた『東京・ハリー・ポッタースタジオツアーの旅』
行ってまいりましたー
私、シャンプーにしては珍しい写真多めの旅行記
お付き合い頂けたら、嬉しいです。
3年前に、娘が大学の卒業と就活が終わったお祝いに母娘2人旅で
沖縄・久米島に行きました。
父親が不在だからこそ、こういう節目の旅行は大切にしよう、、
という事で、今回、最初は家族3人で韓国旅行の筈だったのです。
ところが、主役の息子は、学部の仲間達と韓国に卒業旅行に行くから
別の場所がいいと。
じゃ、沖縄は？って聞いたら、
それは、彼女との卒業旅行で石垣島に行くと。(T ^ T)
じゃあ、じゃあ、かねてから行きたかった
豊島園跡地に出来た『ハリーポッタースタジオツアー』は？
となり、行き先決定でした。
この施設の名称、正確には
『ワーナーブラザーズスタジオツアー東京．メイキングオブハリーポッター』
って言うんですね。
長いわ！！
長すぎて、特徴が無くて、施設のネーミングとしては、最悪…
と思いませんか？笑
ディズニーとか、ユニバ、みたいに呼びやすい呼称があれば
もう少しメジャーになる気がするのですが…。
ここでは『スタジオツアー』と呼びますね笑
で、折角なら親子3人で、ローブを着てコスプレをして楽しんじゃおう！と盛り上がり。
息子が色違いのローブ3着をネットで購入。
そしたら、娘が、
｢ごめん…この時期、決算期でちょっと有休取りずらい…2人で行ってきて」と。
そんなぁ､､､親子3人だからコスプレする気になったのに
50代母親と、大学生息子の2人で着るのぉ？
と、ちょっと躊躇はしたものの、
いやいや、シャンプー、やりたいことをやるんでしょ！と楽しんで来ました〜
朝9時台の、ゆっくりめの新幹線で東京へ。
そして、ブロ友Fさんのオススメの西武豊島線で。
ラッピング電車に、テンション上がる〜〜〜
入場時間指定でしたが、かなりの長蛇の列。
15分くらいは待ったかな？
ここで既に、実年齢➖50歳になっているシャンプーは、
｢早く中に入りたい、早く！早く！」の一心です。
エントランス天井には、巨大なドラゴンがお出迎え。
ちゃんと着替えができる更衣室と、荷物を預けられるクローク（どちらも無料）
がありました。
コスプレする人が多いってことですね。
じゃん！ お着替え完了！
息子はスリザリン生。 シャンプーはグリフィンドール生。
気分はもうすっかりハーマイオニー♪
と、息子が
｢いや、ハーマイオニーは痛すぎだろ、どう考えてもモリーかアンブリッジだろ」と。
ポッターファンじゃない｢？？？」の人はググってみてね。
ひどい。 どう見ても女学生よね？笑笑笑
行く前は尻込みしていたのが嘘のよう。
若い子だけじゃなく、明らかアラフォーでしょ？って人達も結構ローブを着てるんです。
（流石に50代は少なかったかもだけど）
確かに他のコスプレと違って、ハードル低めですよね。
セットが素晴らしくて、どんどん世界に引き込まれて行きます､､､
こーんな風に、魔女になって肖像画の中に入ってみたり、
ヴォルデモートとナギニと戦ってみたり、
魔法省に潜入してみたり。
楽しいいーー。
羞恥心を棄てて、ローブと杖持参、オススメです。
他にも参加型のアトラクションが色々あって、
大道具やセットなどのメイキングを紹介するコーナーも豊富で、
建築学科には進まなかったけど、建築系に興味のあった息子は
めちゃめちゃ丁寧に見学するので、12時入場で、気がついたら3時！
母ちゃんはお腹が空いたよう〜〜
（途中、ドリンクスタンドや軽食を売るお店はありません）
やっと、中間地点？のレストラン到着。
飲食施設は、エントランスのレストランと、ここの２か所だけのようです。
価格も、さすが、魔法価格。笑
昼食を摂ったレストランの中庭にも、バタービールを飲めるテラス席と、
様々な展示があります。
でも、この日の東京はピューピュー北風が吹き荒れて
寒かった、、、、、
貴重な息子とのツーショット。
この旅行でも３ポーズくらいしかありません。
後ろは、魔法界とマグル界を往き来できる超高速二階建てバス。
ねぇねぇ、どう見ても、女子学生よね？（しつこい）
この後も、延々と見学は続きます。
ぜーんぶ、いちいち解説付きでご紹介したいところだけど、
皆さんのウンザリする顔が浮かぶので、やめときますww
でも、私のお気に入り
ちょっとグロい架空の変な生き物達だけ、貼らせて〜
結局、ゴールのエントランスに戻って来たのは
PM７時３０分。
足と腰が、もう､､､､､､（汗）
ホントは、宿近くまで移動して夕食を食べたいところだけど、
もうそんな元気が残ってなーい､､､という事で、
魔法学校の大食堂を模したレストランで、晩御飯。
クタクタ、ぺこぺこの身体に、沁みる〜〜
（あんなに歩いたのに、なんか太る予感しかしない）
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