皆さま、こんにちは
昨日いつものスーパーにスイカを一玉買いに行った。
もう店頭には小玉も大玉も並んでおらず、パックに入ったカットスイカだけになっていた。
どうしよう…
スイカの無い生活なんて考えられない、
ちょっと真面目に恐怖を感じたw
まだ大玉が置いてあるお店を探して買っとこう。
結局、この夏の私1人当たりのスイカ消費量は、現時点で16個。
昨年の半分だ。
超、どうでもいい話だけど。
最近、もっぱらハマっているのは、北海道産の黒小玉。赤果肉。
皮が薄くて、ジューシーで、当たり外れが少ないの。
by スイカ評論家・シャンプー
私の故郷、石川産のスイカも、なかなかよ。
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一昨日、久しぶりにエアコンなしで眠れた。
そして、朝方タオルケット1枚では少し肌寒さを感じた。
もちろん、まだまだ日中はとても暑くて、夏が続いているのだけど、
早朝の風に、微かに微かに秋を感じた。
異常とも言える酷暑から、解放されると思うと、
更年期の私は、ホッとする。
早く、汗を気にせずオシャレを楽しめる秋が来て欲しい。
と、思いつつも、
やはり、往く夏に、往きつつある夏に、さみしさを感じる。
私の今年の、短い夏。
どこにも旅行せず、帰省もせず、静かな夏だったけど、
色々な思いが錯綜する、記憶に残る夏だった。
死別から数えて、1番心が軽い夏だった。
こうして、一枚一枚、悲しみの鱗を落として行くのかも知れない。
とは言え、秋の始まりを感じさせる風の匂いは一瞬で私を過去に引き戻す。
抗がん剤が効いて退院できると希望を持って闘った短い夏が終わり、
5年前の夏の終わり、ちょうどこのくらいの時期に、
完全に病魔が優勢になった。
秋の深まりよりも早いスピードで、坂道を転がり落ちて行く夫。
すぐ目の前に居るのに、引き止めることが出来ない。
手を伸ばしても、手を伸ばしても、届かない。
あの時の絶望感、恐怖感、無力感。
やっぱり、私全部覚えてる。
鳩尾の奥がキューンと痛く、悲しくなるのは
単純に、物想う秋だからじゃなくて、
悲しい記憶が蘇るせいだと思う。
でも、確実に違っているのは、変わってきてるのは、
心がそうやって悲しみを感じても、
泣くのは30秒、落ち込みは1分ほどで、浮上できるようになったこと。
だから、再来月訪れる、5回目の祥月命日が、そんなに怖くはなくなった。
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昨日は職場で仲良くなった友達と夜ご飯に。
食べてる最中に、
「あれ?シャンプーちゃんブログやってるんでしょう? 写真撮らなくていいの?」
って言われて、慌てて撮った一枚。
私はまだまだ一人前のブロガーじゃないなぁー笑
私の友達はみんな家に家族がいて、滅多に夜ご飯に行ったりできないけど、
夜のお出かけ、楽しかったな。
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