■2023/12/24(日):エズからアヴィニオン&アヴィニオン観光
・エズ村は小さい村のため、村には2件のホテルしかなく、その1件に滞在
することが出来ました。
高台から海が眺められ、景観は素晴らしくホテルのレストランでは
フランス料理をいただきました。写真は植物園から撮ったものです。
ほんと断崖に立つホテルですね。
が、私は胃腸の調子が悪く体調を崩してホテルライフを堪能できませんでした。
本番に弱いのは相変わらずです。
ただ、次の日はニースに戻りスーツケースを受けており、10:02の
TGVに乗る必要があり贅沢なホテルということもあり名残惜しいのですが
慌ただしくエズを後にしました。
ただ、当初来た岩山の小道を下る予定で朝食をあきらめていましたが、
ホテルフロントの気転により、タクシーを手配してもらい、無事、
TGVに間に合うことが出来ました。
写真はニース駅と乗り込んだTGVです。
ここで、フランス・コートダジュールは終わり。次はプロバンス地方の
アヴィニョンを目指します。
プロバンス滞在先を、マルセイユ、エクスアンプロヴァンスにするか迷いましたが
かつてカトリック教会の総本山が置かれ、歴史情緒あふれる街並みを楽しむことが
できるアヴィニョンに決めました。結果的に、楽しみにしていたマルセイユ名物
ブイヤベースを逃してしまいましたが.....
約5キロに渡る城壁に囲まれたアヴィニオンの小さな町の中で
圧倒的な存在を示す建物「法王庁」は、14世紀にローマ教皇が
住居にしていたゴシック様式の宮殿でした。
実際に使われていた大礼拝堂や着替えの間など宮殿内部を
見学しました。
あと、歌:”アヴィニオンの橋ではしのうえで”でも知られているでしょうか。
写真はアヴィニオンの橋の上から、アヴィニオンの街並みです
ちょうどクリスマスイブ、クリスマスの時期にあたり、
町はクリスマス一色でし た。
特に市庁舎と市庁舎前の広場が賑わっていました
そんな中、街中に響く教会の鐘の音に導かれるように、教会に入りました。
クリスチャンではないのですが、鐘の音は数回ではなく、数
分?に渡り、街中に響き渡り、引きつけられるものがありました。
分からないフランス語の語りの後、讃美歌が始まり現地のクリスマスを
ちょっと味わうことができました。
讃美歌を聞くも知らない曲ばかりでしたが、唯一知っていた曲が歌われた
時は感動しました。
”グロー オオオオオー オオオオオー オオオオオーリア
インネクセルシスデーオ”
「荒野の果てに」は、フランスの伝統的なキャロル・庶民の祝祭歌が
元といわれています。16世紀の南フランスのランゲドック地方の
ものといわれているそうです。
以下、引用先です
"[賛美] 荒野の果てに(Gloria~Angels We Have Heard on High)" はこちら
2024/01/07(日) ハイテクハーフ を走ってきました。
風に負け苦しい走りの中、なんとか完走はしましたが、
明らかにトレーニング不足です。
正月気分を払拭し、トレーニング再開し出直します。
正式記録:1:38:17
ネット記録:1:36:43 (キロ 4:35/km)
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