ハムストリングス肉離れによる故障者リストに入り、
約１か月たちますのでこのあたりで振り返りたいと思います。
まずは現状です。
内出血はなくなり通常の痛みもなくなりロングジョグ程度は
問題ないのですが、長い距離、少し早いペースでの着地衝撃時の
足の違和感がまだあり、まだ本格的なトレーニングには入れていません。
当初の想定よりもかなり長引いており、いまだにまともに走れない
現状にがっかりしています。
さて、５０歳手前でランニングのトレーニングらしいトレーニングを
始めましたが、怪我で故障したのは走り始めの座骨神経痛くらいでした。
突然ですが、一カ月前に戻ります。怪我の経緯
長野マラソン１週間前のロング・ペース走のため皇居４周。
突然の雷雨もあり、暑がりの私にとってはシャワーラン気取って？
淡々と走っていますが、４周目に左ハムストリングスが”ビキィ”っと
脚に力が入らない、走れないので、ジョグもできずに歩いて帰りました。
数日後、整形外科に診てもらうも、腫れ、内出血もなく損傷とのこと、ただし
傷口が開くと肉離れに直結するとのことで１週間は安静にしていました。
長野マラソン、直前ではジョグでキロ６くらいでは走れることが確認できる
ことが確認出来、DNSせずにスタートラインに立つことにしました。
ただ、傷口が開くと肉離に直結するので、限界を探りながら
腫れものを触るように走り、いつでもDNFできるような心構えで～
かなりの人に抜かれモチベーション下がりながらもサブ４でなんとかゴール
ところが、その代償に長野マラソン１週間後には内出血の青あざをが....... 
大谷選手をはじめプロスポーツ選手の肉離れ・内出血映像は報道などでみたことがありましたが
まさか自分がなるとは～
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