先日ジコリ、プリウスは8年使用していたし、修理するより、新しい車を買うことに
した。
幸い相手のいない自損事故ですんだ。迷わず新車購入には理由はある、事故る前か
ら、高齢になってるんだから、「止まる車が欲しい」とこのところずっと思っていた。
高齢者は、そう思っている人は多いと思う。これこそ、老若男女補助金でも出して、
国民の安全に寄与すべきだと思う。若くても意識を失うドライバーはいる。
ご承知のように、以前高齢者の大事故が続いてから、車製造に関して規制が厳しく
なっている。
詳しくは忘れたが、完全新型については5,6年前から安全装置がついていないと
販売できないことになった。ただし、既存モデルでマイナーチェンジについては
2025年12月が安全ブレーキ等の装着がないと違反になるという期限だったと思う。
2025年最終年でどうやら各社出そろってきたような気がする。
今回の事故は新車を思い切って買う動機になった。
嫁は、もう少し年をとり、運転が危なくなれば、運転をやめさせるつもりで、新車
を買い替えるという僕の要求は拒否し続けていた。
その割には、免許返納後の生活を想定した毎日を送っていない。運転させないと言
う方針はわかる。だけど、買い物ということになると、タクシーを呼ぶわけではな
い。スーパーへ連れて行けという。そんな生活の中、今回の事故。
高速道という中、二人とも無事、相手はいない。そういうことなのだが、嫁は、後
で「あれって、私ら大事故になったかわからんね~、そう思ったら、怖くなった。」
と。
車は、修理は高いし、8年使用車ということだしで、考えが変わった。
で、ずっとトヨタなのだが、前々から、ROOMYが欲しい、理由は、主婦の意見とし
て、「自転車を載せることができる。」というコメントを見たことがあるが、僕も同
じ意見なのだ。大昔みたいに、方々に自転車屋さんはない。パンクしても、移動が
大変なのは感じている人も多いはずだ。
で、新車は2025年型のROOMYとし、新車6月契約で10月納車ということになった。
どころがROOMY、代車は少なくとも5年以上経過している車。想う程乗り心地はよ
くない。嫁も助手席に乗っていて、「フアフアするけど、あんた、大丈夫?」と。
僕自身も「乗り心地は・・・?」と、そんな一抹の不安がよぎっていた。今度の新
型は当然最善の改良で出てくるはずだ。ライバルもいることだし。そう思っていた。
しかし、僕が一番、「もうだめ!」と思ったのは、ナビとカーステの問題。今回の新
型はナビも音楽も、「スマホを利用すればいいじゃない?」という発想なのだ。ナビ
は、スマホにナビアプリをダウンロードし、それをケーブルで画面につなぐ。音楽
は、BluetoothでAmazonか何かでスマホ受信して、それをオーディオつなぐという
方式。
その上、ナビは新規にセットしなおしたらいいとかいう話ではない。Youtubeでい
ろいろ解説動画も見たが、その点、注意事項として、正直に、「こうなっているから、
この点、気を付けてください」と言っている。
契約するときは、普通に考えてそんなことは、これまでの50年の運転生活では考え
られないことだったし。それは、僕にとっては「非常識」なことなのだ。
若い人の発想だろうし、それを承認してきた年長の管理職もいるはずだ。時代の流
れならこのことはこれ以上言うまい。自分に合う車を見つければいい。
セールスに「あんた、他の社の車はどこどこが売ることができるんで?」と聞くと
「軽四は全てOKです。」とのこと、トヨタのディーラーですよ。時代が変わったんで
すね。
僕は、この際、スズキの「ソリオ」なんかもいいし、軽は全てというから、一番評
判の高いホンダの「N-Box」も買いたいなとか一瞬考えました。
と、その瞬間「トヨタがいい」と嫁。一瞬、若いハンサムなセールスの顔が緩んだ
のを感じた。
で、ROOMYの件は、その店で車は買うことにするからということで破談にしてもら
った。
次期車種として、セールスが提案してくれたのは、トヨタRAISE(ライズ)と、話の
中で、昔、乗ったカローラのことが話題になり、カローラも試乗させてくれること
になった。昔なら、カローラ店じゃないとできないことでしょ。消費者にとっては
いいことなんですけどね。
ライズは何年も前、登場した時に試乗していた。トヨタでは1000cc、3気筒の出始
めだった。1000cc 3気筒というのは、昔、父親がダイハツのシャレードで乗ってい
たから知っていたが、シャレードにはうまく合っていると思っていたが、その時の
トヨタライズにはピッタリ感が無かった。
今回は、同じライズと言っても、1200ccのものを試乗させてくれた。前回の不満は
全くない。滑らか、静かな室内。遮音性が高くなっていると感じた。
カローラは更に高級感があるが、余り車高を低くし過ぎ、ディーラーの駐車場を出
たところで、フロント部分の底を擦った音がした。僕はあまり低くしない方が道路
ノイズなんかも拾いにくいしという僕なりの常識を持っている。乗車感覚では、嫁
はカローラの上質感を買ったが、僕は運転していて快適なライズが気に入った。嫁
も、特段、ライズに反対したわけではなかった。ライズに決定。
それで、問題の安全装置。
アクセル・ブレーキの踏み間違い防止・・・これは、ずっとどんなにして防止する
のだろうと思っていた。実は、前も後ろもセンサーがついていて、前や後ろに何か
障害物があれば、前進や後進をしないわけだ。なるほどな!と思った。
それと、衝突防止ブレーキで、完璧ではないが、ブレーキがかかり、ショックをで
きるだけ少なくしてくれるようだ。
後、後ろの車が追い越し中、ちょうど、バックミラーの死角に入った時に、ミラー
が動いて見せてくれると同時に警報もなるような感じだ。
ただし、トヨタも安全ブレーキの完璧さを主張していない。「安全運転を心がける」
ことが大切であるという旨の文書もくれた。
で、代車は、ルーミーからヤリスに交換してくれた。1000cc、3気筒のエンジンだ
った。トヨタの車で一番販売台数が多い車のようです。しかし、僕の選んだ今回の
ライズに悔いはありません。
代車で乗っているうちに気に入りました。
で、新型ライズ・・・・もう、買い替えはこれが最後になるでしょう。
納車は10月になると言います。時間かかりますね。関税問題がさらに遅れる
要因にならなければいいですが・・・

