桂離宮(京都) | マ~サの御朱印ブログ

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2016年から京都(たまに近県)の御朱印めぐりをしています。
まとめを兼ねて紹介したいと思います。
基本的に1記事で1寺社を紹介します。

※1:アメンバー申請は全てお断りしています。
※2:基本的にスピリチュアル系や業者へのフォローバックはしていません。

 

  桂離宮(京都)

9/21はキャンセルが出て予約が取れたので、

桂離宮を初参観

記念符を頂きました。 照れ

 

桂離宮は京都仙洞御所と同じく予約制です。

こちらのサイトで予約しました。 ↓↓↓

コロナで参観人数が減ってるので、かなり先まで満杯ですが、

毎日チェックしてるとキャンセルで空きが出る時があるので、

それを狙いましょう。

 

何故かココだけ有料参観です。

参観料1,000円もします。 ガーン

 

ガイドが固定ルートを案内するシステムです。

少し離れて皇宮警察の人が付いてくるので、

横道に逸れたりは出来ません。 (笑)

 

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【由 緒】17世紀の初めから中頃に、八条宮初代智仁親王と
          二代智忠親王により造営。
          日本庭園として最高の名園といわれている。
【公式HP】https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/katsura.html

【参観費】1,000円
【予 約】要
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■記念符 (書置き300円)

 

 

◇見開きの書置き御朱印を収納できるよ

 

◇御朱印帳を収納できるよ

 

 

■表門

 ここからは一般人は入れません。 (笑)

 

 

■前庭

 入口の手前の庭なので誰でも見れます。

 

 

■受付

 写真撮ってないけど、ここより手前で参観許可書を見せて入ります。

 

 

券売機で入場券を買い、休所で時間まで待ちます。

 

 

■パンフと参観券

 

 

■休所

 何かいろいろ展示されてました。

 

 

■略図

 赤いルートを約1時間かけて移動します。

 ちなみに、広さは6.9haと仙洞御所よりは狭いです。

 

 

移動中~ 走る人

 

 

移動中~ 走る人

 

 

■御幸門

 

 

■表門~御幸門間通路

 この辺りは阪急電車の通過音が聞こえるので風情が… 真顔

 

 

■遠景

 左奥が「松琴亭」、左手前の敷石が「洲浜」、

 正面の石の連なりが「天橋立」と呼ばれています。

 

 

■松琴亭

 桂離宮で最も格の高い茅葺入母屋造りの茶室だそうです。

 

 

■松琴亭から見た庭

 

 

■賞花亭

 最も高い位置にある茶室

 全景を撮るのを忘れて茶室内部しか撮ってなかった…

 

 

■賞花亭から見た庭

 

 

■園林堂

 持仏堂だが、今は安置されていません。

 

 

園林堂から見た庭

 奥にちらっと見えてる建物が笑意軒です。

 

 

■笑意軒

 田舎屋風の茶室

 

 

笑意軒から見た庭

 右側の建物が園林堂です。


 

 

■新御殿

 右側の書院は工事中でした。

 

 

■月波楼

 月を見るのに良い位置にある茶室…だそうです。

 

 

■中門

 

 

ざっと1時間の参観終了です。

 

■地図

アクセス:阪急「桂」下車後、徒歩

 または、市バス「桂離宮前」か「中桂」下車後、徒歩

※私は70系に乗ったので中桂で降りました。

 

これで、9/21の御朱印めぐりは終了です。

次回、9/26は京都市内を1ヶ所紹介します。

 

 

◇見開き御首題帳(中判・生成り本文)

 

◇御首題帳(生成り本文)

 

◇猫仏御朱印帳シリーズ (5種類紹介、他にもあるよ)