六波羅蜜寺から東へ歩き、法観寺開いてないかなぁ…
やっぱ開いてないか…と思いつつ、
洛陽の札所の青龍寺へやってきました。
小さなお寺で見所と言えば、謎の念仏石ですね。
お寺の人は隕石だって言ってたけど、どうだろ?
■由緒: 789年に乙訓郡小塩山に創建された大宝寺に始まり、
平安遷都と共に現在地に移り、
六時礼讃別時念仏の道場となって引導寺、
その後青龍寺と改称された。
■住所: 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル3丁目南町411
■御本尊: 聖観世音菩薩
■宗派: 浄土宗
■公式HP: なし
■メモ: 洛陽三十三所観音霊場 第9番
■見所: 念仏石
■ご朱印
山門
閉まってます…札所って知ってないと入れないよね~
境内
干した傘が生活感が滲み出てますね。
法然上人
本堂
六時礼讃根元之地
念仏石
後白川法皇回顧の為、法然上人が鉦の代わりに叩いた。
お寺の人は隕石だって言ってたけど、
こんな大きな隕石が落ちたら大惨事だよね。 (;´・ω・)
叩くとキーンと金属音がしたので、ただの石じゃないのは確かです。
庫裏
最寄駅:京阪「祇園四条」、市バス「東山安井」
続きます…