いまだに行けていない腹腔内化学療法
腹膜播種に苦しむ私が考えつつ、実施病院が限られるため踏み出せていないのが腹腔内化学療法。
最期を迎える前にダメでもともとで、遠征して、やってみてもいいかと思いながら、一方でなぜこの治療が広がらないのかとも考えていたところ、古いですが以下の記事を見つけました。
https://gansupport.jp/article/cancer/recurrence/7240.html
この記事によると、以前は国立がんセンターでも腹腔内化学療法をやっていたようですが、通常の抗がん剤が効くようになってやらなくなったようです。
広がらないのには理由があるということです。
ただし、確率は低くても、とりあえず私にピンポイントで効けばそれでよいのですが…
続く激痛
昨晩から今朝にかけても、お腹が痛くて眠れなかった。今日から更に痛み止めを増量してもらう。
私は昨年秋から3か月間絶食しているが、今後も食事をするのは無理だろうとの医師の見解。腹膜播種が胃の出口に張り付いているので通過障害を起こすだろうとのこと。
自分の病状を考えると緩和ケアを選ぶしかないように思えてくる。遺伝子パネル検査の結果を待ちたかったが、そこまで持たないかもしれない。
リハビリ
コメント欄開けていますが、なかなか返せなく申し訳ありません
昨晩8時から10時まで人工肛門の手術をし、
今日午後、少しだけ歩きました。
しかし、手術部分が激痛、かなりつらかった。
もう延命措置はやりたくない。