原付二種ツーリング 淡路島一周 | masa125のブログ

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原付二種の旅や仕事中(外回り)に立ち寄ったランチ、御朱印などなど

以前、行きそびれた淡路島一周に行ってきました。

船に乗れるというだけでなぜかテンション上がってしまう私。

 

2号線を走り明石港へ

前回は、2時間待ちでしたが、今回はすぐに乗れました。

 

ジェノバラインに乗り淡路島へ。

大人500円 バイク450円、合計950円でした。

 

 

 

 

 

愛車の「アドレス110」

 

 

 

 

 

船内は、綺麗で意外と広く、良い感じでした。

 

 

辺り一面 海! 海! 海! 海上から観る明石海峡大橋、

気持ちいい。

天気の良い日に淡路島へは、フェリーで行くべきやな。

これぞ、原付のメリット。

淡路行きの船は原付二種までしか乗れへんもんな。

 

高速走れないんで、フェリーでしか行かれへけど。

 

 

 

 

15分ほどで、岩屋港へ到着。

 

まず、岩屋港と隣接して在るのが、国生の島とされる「絵島」。

 

 

 

 

写真を撮っていると、「綺麗な島やろ。私が子供のころは、もっと大きかったけど波で浸食して大分小さくなったんやで」と

気さくに話しかけてくる地元のおばあちゃん。

のんびりした雰囲気で、島に来たって感じやな。

 

岩屋港から国道28号線から県道76号線へ、時計回りで海沿いの道を走り、淡路島最南端の道の駅、「うずしお」をめざします。

 

 

 

 

途中、よくわからん自由の女神もどき像や

 

 

 

 

ちょっとした山道に入り、怪しい「謎のパラダイス」

 

 

 

 

山の上から観た景色は、絶景。

 

 

 

 

海沿いの道に戻ったら「モンキーハウス」

再び海沿いをはしります。

 

 

 

 

途中、崖沿いの道は、ガードレールが低く下が丸見えなので、さすがに怖かった。

 

 

 

 

淡路島、最南端の「道の駅うずしお」到着。

103km 3時間

 

車は、駐車待ちで並んでいたけど、

バイクはすぐに、横から通してくれました。

 

 

 

 

 

 

「淡路島オニオンキッチン本店」へ

 

 

 

 

もちろん、B級グルメ 全国ご当地バーガーグランプリに輝いた「淡路島オニオンビーフバーガー」とポテト、アイスコーヒーのセット1000円を注文。

 

 

 

 

あわじ島の玉ねぎとビーフ。これって、あわじ牛?

玉ねぎがメインのバーガーって新鮮やな。美味い。

西宮市にも店はあるけど、淡路島で食べるからこそ値打ちがあるんやな。

 

 

 

 

車で明石海峡大橋を走って四国に行ったことはあるので、徳島県が近いのは、わかってたけど「道の駅うずしお」から観ると「徳島県て、こんなに近かったんや」と実感したわ。

 

休憩も終わり、県道25号線から県道31号線を走り、次の目的地の日本最古の社、「伊弉諾神宮」へ。

 

 

 

 

 

 

海岸沿い(県道31号線)をひた走り、郡家の交差点を左に曲がり県道88号線を走れば「伊弉諾神宮」がありました。

 

 

 

 

 

 

「伊弉諾神宮」は、言わすと知れた「古事記」や「日本書紀」に介されている国生み神話にまつわる神宮。

近年、パワースポットとしても紹介されています。

しかし、神話とは言え、淡路島がこんなに歴史のある島とは知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

再び県道31号線にもどり岩屋温泉へ

美湯松帆の郷到着。

 

 

 

 

久しぶりの温泉、眠くなってきた。

少し休憩して、松帆の郷内にあるレストラン「望海楼」で夕食。

食べたかった、「生しらす丼」を注文。850円

 

 

 

 

シャキシャキ玉ねぎの食感もあり美味い。

食べてよかった。

 

松帆の郷から岩屋港へ5kmほどで到着。

淡路島一周完了、約185km。

タイミング良く、すぐにフェリーがきたので、岩屋港を後に。

帰路、明石港へ

 

 

 

 

 

 

PM6:30明石港着  PM8:20 帰宅

 

近くて行きやすいので、また行こうと思います。

次は、海沿いだけでなく街中や山道も走って、いろいろ観て周りたい。

あと、あわじ牛丼やたまねぎソフトも食べてみたいな。

 

走行距離 305km