宿を出発して
まずは
地図には乗っていない
神社へ
見渡す限り
棚田の道を上がり
下りて…
発見！
右側に行きたいが
ちょっと無理かな…
釣りをしている方も居るし…
鳥居の左奥に
階段を見つけ
上りました
見つけた！
和田津美神社⛩️
こんにちは〜
海側の山道を降りたら
鳥居発見！
先程の釣り人が居るため
降りずに
引き返す…
海と棚田に囲まれた
ひっそりとした場所にある神社
地元の方々に
龍神様として崇められている神社です
綺麗な海と棚田
漁村の風景を眺めながら
目的地に向けて走ります
途中
長崎県の島々も見え
遠くまで来たなぁ〜と実感
国道を走っていたら
浜野浦の棚田を見つけました
玄海町の一角に
大小283枚の田んぼが
幾乗にも連なっています
いつか、夕日の沈む棚田もみたい…
少し走ると
佐賀旅一番の目的地に到着
秀吉が朝鮮出兵の拠点として
築城した名護屋城
1591年後半から築城が始まり
突貫工事の末、わずか数ヶ月で完成しました
大手口
城内側から
当時の大坂城に次ぐ
規模を誇った当時の名護屋城
周辺には全国から集参した大名の陣地が
150以上も建てられ
人口20万人を超える城下町が出現しました
秀吉の居館があった山里丸周辺
発掘調査によって
茶室跡から
天目茶碗が発見されています
淀殿も随伴していたと
記録が残されている…
三ノ丸
本丸
5層7階、高さ25〜30mの天守
晴れていれば
朝鮮出兵の際、重要な役割を果たした
壱岐、対馬を眺望出来ます
天守台跡
二ノ丸
秀吉が起こした朝鮮出兵により
それまで築き上げてきた、朝鮮半島との交流が途絶。
名護屋城博物館は
過去の反省、交流の歴史や友好をテーマに
造られました
秀吉の『黄金の茶室』
数年前の大河ドラマ『真田丸』を観てから
いつか名護屋城に行きたいと思っていました
眺めが良く風が心地良かった
秀吉の大陸への思いを感じることが出来ます
注)秀吉は好きではありません…わたし😅
大満足の名護屋城をあとにして
何処に行こうか…
波戸岬
行ってみる？
数分で到着
ところが
フェスを開催していて
物凄い人、人、人
良くわからない…
知ってるのは…奥田民生さんやパフィーさん
宿の朝食が効いて
まだお腹が空いてない
…けれど
イノシシバーガー食べてみた
美味しい😋
岬まで結構歩くし
フェスの若い人が多くて…退散😅
宿方向に走り…
途中の道の駅で
美味しそうなお弁当を見つけ
ベンチで食べる…
美味しい😋
また
山道を走り…
宿の前に
ちょっと寄り道
秘窯の里 伊万里大川内山
大川内山は江戸時代
佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれた地で
朝廷、将軍家、諸大名などへ献上する高品位な焼き物が
焼かれていました
凸凹になってる↑ここ
歩くと可愛いい音が聴こえます
街並みの雰囲気が良くて
小さな釜元のお店が多い…
少しお高めなので
散策するのに良い😆
静かで美しい山間の町
さて
宿に向けて走ります🚗
