『令和6年能登半島地震』により

被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

辛く悲しく、大変な日々を過ごされているかと思います。

一日でも早く、安心できる環境に戻れることを心より願っております。

 

 

 

そして、今回、この震災において、今一番気になってることがあります。

 

『集団疎開』です。

 

結論から言うと、現時点では、私は「させない」派です。

 

 

一番引っかかるのが「保護者は希望しても同行は不可」なこと。

 

予算の関係なのか、

もしくは、

単に保護者も一緒に宿泊できる施設が無いのか。

 

それに、

 

親元から離れて、

学びの機会を確保って言われても、、

勉強に身が入るものかな?

精神的に傷ついてる子どもに鞭打ってるイメージが。。。

 

とは言っても、

 

疎開先の施設は、

ひびの入ってない、損壊してない建物で、

安心して食事して勉強して寝ることができる。

 

唯一のメリットかな?

 

期間は予定では最大2カ月とのこと。

たったの2ケ月でしょ?

何処に力を入れてるんだろう、と思うのは私だけなのだろうか。

 

 

あとは、あれよね。

 

2023年の8月に起きたマウイ島の火事で、

避難する為にスクールバスに乗った子どもたち2000人?が今も行方不明の件。

 

何がホントかウソか。

自分は、どう感じるか。

後悔をしない選択をしていきたいと思う。

 

 

家族同士、手を離さぬように。

人生に負けないように。

もし、つらい時や苦しい時があっても、

いつもと変わらず、家族みんなそろって、ごはんを食べること。

一番いけないのは、おなかが空いていることと、1人でいることだから。

映画「サマーウォーズ」の栄おばあちゃんの遺言より抜粋