こんにちは!

誠です!!



みなさん
筋肉ムキムキな男性を
見た時ってどんな印象を持ちますか?


・いい体でカッコいい!
・力強そう!
・健康的な雰囲気がする!

など
良いイメージばかりですよね??


そんな中でも


女性から「頼り甲斐のありそうな人!」


と思われる部分があります!



それは


【広背筋の発達した広い背中】


です!


女性の心理として
大きく広い背中は後ろから
抱きついて離れたくない!

という思いがあるそうです。


良く会話の中でも

「男は背中で語る」

「子は親の背中を見て育つ」

と話されるように
背中には何かと人を
魅力的に感じさせる力があります。


男性のみなさん!
背中フェチの女性って意外と多いんです!


という事で

今回は


《広背筋を効果的に鍛えるポイント》


について
お伝えしていこうと思います!



この記事を読めば


鍛える事が難しい広背筋を意識しながら
鍛える事が出来るようになります!


意識して自分で狙った筋肉を
鍛えれるようになるとその
トレーニングが好きになり
もっとたくさん鍛えたくなってきます。


そうなれば


あなたが目指している、後ろから
見た時に大きくひろがる背中を手
に入れる事は一気に簡単になります!



頑張って背中を鍛えて
今まで普通に着ていたスーツが
広背筋でパツパツになった


なんて悩みが出て来たら
嬉しいですよね!


スーツ姿に広い背中!
女性にモテる要素しかありません!笑


朝の通勤、夕方帰宅の時間帯に
OLさんから声をかけられたり
なんて事も全然あります!


会社帰りだったら
そのまま飲みに行ったり、、


そんな出会い方があったら

人生楽しくて仕方ないですよね!


海で海パンを履いている
細いウエストから逆三角形に
広がった広背筋があると


後ろ姿を見た女性が
寄ってくるようになります!


海でテンションアゲアゲな
女性が突然後ろから抱きついてくる事
だってあります 笑


そんな未来を想像したら
やる気がわいてきたんじゃないですか?


では、

さっそく


広背筋を効果的に鍛えるポイント


お伝えしていこうと思います!



広背筋のトレーニングは
基本的に上から下に引っ張る
動きになっており、

代表的な広背筋のトレーニングは

・懸垂
・ラットプルダウン

などがあげられます。



どちらのトレーニングでも
意識するポイントは共通しますので
しっかり覚えていきましょう!


まず1つ目


【中指、薬指、小指で
    バー(グリップ)を握る】


です!


みなさん
背中のトレーニングをしていて
背中に効く前に前腕がパンパン
になってしまう。

こう感じている方が多いと思います。


実はバーの握り方一つで背中への
効き方と、前腕の張り具合がかなり
変わってきます。


理由は簡単に説明すると

親指、人差し指を支配する神経と
中指、薬指、小指を支配する神経が
違うため小指側で握ると前腕が張り
にくくなる。

からなんです。


ちょっとややこしいんで、

「まぁ小指側握ったら前腕の筋肉を
   使いづらくなるんだなー」

くらいで
理解してもらえたら大丈夫です!


前腕の筋肉を使いづらくなる
ということはその分意識を
広背筋に向けやすくなります。


ですのでバーの握り方はかなり重要です!



続いて2つ目


【引く動作の時に上を向く


です!


これもきちんと理由を説明しようと
思ったら解剖学的な話になって
ややこしいので、簡単に説明すると


首ごと上を向く事によって人間の
体は自然と広背筋に力が入りやすい
ようになっているから!


これが理由です。


懸垂をされた事がある方なら
イメージしやすいかもしれませんが

懸垂で体を上に引き上げる時って
自然と顔が上を向いてますよね?

それも無意識に体が広背筋に力を
入れやすい姿勢を作ろうとしてる
からなんです。

この意識の仕方1つで
広背筋の使いやすさがかなり変わります!



1つ目のポイントも
2つ目のポイントも

「え、そんなちょっとした事で
    ほんとに変わるの?」

そう反応したくなるくらい
小さな違いですよね。


でも実際にやってみると
びっくりするくらい筋肉の
使いやすさが変わったりします。

だからこそ

トレーニングは奥が深くて面白い

のだと思います。



さて、次は

今から始めれる
ポイントを意識しやすいオススメの
広背筋トレーニングを紹介します!

オススメは


ラットプルダウン

です!


写真のように
上からバーを引きつけるマシンです!


やり方を説明していきます。


足を固定するパットを、パットと
   ふとももの間に手のひら1枚入る
   くらいの位置に調節して、かかとを
   あげ、ふとももをパットに押し付けます。


バーを肩幅の1.75倍の広さで小指側で
   にぎります。


少し背中を後ろに反らして、バーを胸に
   引きつけていきます。(この時に上を
   向きます)



以上です。

後はバーを引きつけて
戻しての繰り返しです。


背中のトレーニングは自分の
目で直接見る事が出来ないので
他の部位と比べて少し効いてる
感覚をつかむのが難しい部位になります。


ですので、


もし誰か一緒にジムに行く人がいれば
その人に背中の筋肉を触ってもらって
しっかり筋肉を使えてるかを確認しな
がらトレーニングを行うのがオススメです。


誰もいなければ


しっかり筋肉に効いている感覚が
わかるようになるまで、軽めの重量で
高回数で行うやり方がオススメです。



しっかり継続していけば、あなたの
理想としてる大きく広がった広背筋は
必ず手に入ります。


最初は効いてる感覚が分からず
不安になると思いますが、諦めずに
頑張っていきましょう!



今回も最後まで読んで
頂きありがとうございました!


また次回の更新をお楽しみに(^ ^)