誠です！！
今回の記事タイトルを見て
どこの筋肉だろ？
と気になったあなた！
ヒントは
服を着ている状態でも
「あ、この人マッチョだな」
と思われる筋肉です！
特に夏場！
その筋肉は、、、、
大胸筋です！
という事で、
今回は
《大胸筋をより効果的に鍛える秘密》
についてお伝えしていこうと思います！
この記事を読めば
今までと同じ動作でも
大胸筋に与える事が出来る
刺激のレベルが全然変わってきます。
大胸筋を鍛えるつもりで
トレーニングしていても
・胸より腕にきいてる気がする
・なぜか肩こりに近い感覚がある
こんな風に感じた事ないですか？
でも安心してください！
これは
大胸筋のトレーニングを
始めたばかりの方だったら
ほぼ全ての方が一度は悩みます！
今回お伝えするポイントを
理解してトレーニングに
取り組んでもらえたら
これらの
悩みを解消する事ができ
しっかりと胸の筋肉を
意識しながら鍛える事が
出来るようになります！
鍛えられた大胸筋がTシャツの
上から分かるようになると
女性から
「あの人胸板厚くてかっこいい！！」
間違いなくこう思われるようになります。
しかも
胸の筋肉は腹筋のように
服を脱いだ時に限った話では
ありません！
夏であれば
ほぼ毎日Tシャツ1枚で
出かけたりしますよね？
つまりほぼ毎日
不特定多数の女性から
大量の視線をあびる事が
出来るようになります！
それだけで
出会いのチャンスって
かなり広がると思いませんか？
女性から声を
かけられる回数は確実に増えるし
視線を感じたらそれを
きっかけにして自分から
話しかける事だって簡単になります！
そんな未来を目指して
大胸筋のトレーニングを
より効果的に行う秘密を
理解して行きましょう！
では、、
その秘密とは
【しっかり胸を張る！】
「え、そんな事なの？」
良くそうゆう反応をされます 笑
トレーニー風に言うと
【ブリッジを組む】
ちょっとトレーニング
してる感でますよね 笑
ブリッジを組むとは
背中を反ってアーチのような形をつくる
という事です！
下の写真のような感じで
胸を張ると同時に、背中を反るという
意識も重要になってきます！
この画像は
ベンチプレスをしてる画像に
なってますが、胸のマシンでも
この体勢を作る事は同じです！
なぜ胸を張ってブリッジを
作る事がポイントかというと
1つ目の理由は
人間は体の構造上
胸を張ることで胸の筋肉が
使いやすくなるように出来ていて
大胸筋に効かせやすくなるからです！
逆に
胸が張れていないと
腕や肩を使ってしまい
大胸筋に効かせるのは難しくなります。
2つ目の理由は
胸を張る事によって
肩の関節が固定されます。
これによって肩の動きが
制限され、肩と腕の筋肉を
使いづらくなるからです！
大胸筋のトレーニングとして
腕立て伏せを例にあげて説明します。
腕立て伏せをやった事が
ある方ならわかると思うのですが
胸ではなく、腕が疲れる感覚を
味わった事があると思います。
これは筋肉の使い方を
間違っている訳ではなく
腕立て伏せを行うと
誰でもそうなるんです。
胸のトレーニングのほとんどは
メインに使う筋肉として大胸筋
補助的に使う筋肉として腕と肩の筋肉
を使うようになっています。
つまり
胸のトレーニングをしてるのに
腕に効いてるなーと感じるのは
補助的に腕の筋肉を一緒に使うため
当たり前の結果なんです！
ですので
胸をしっかり張る事で
腕と肩の動きを制限出来るため
同じ内容のトレーニングでも
大胸筋の筋肉を使う割合が多くなります。
なのできちんと効率良く
大胸筋に刺激を入れれるようになる
というわけなんです！
以上が
大胸筋をより効果的に鍛える
秘密についての説明です。
ここまで理解出来たら
さっそくトレーニングで
実践してみましょう！
最初にこの秘密を意識しながら
大胸筋を鍛える事に集中しやすいのは
チェストプレス
というマシンがオススメです！
メーカーによって若干形は
変わってくるんですが
下の画像のマシンです！
やり方を説明していきます。
①まずイスの高さを設定します。
イスに座って胸を張った状態の時に
持ち手のグリップの高さが自分の
胸の高さ(乳首の高さ)と同じになる
ように設定します。
②イスに座った状態で
しっかり胸を張り背中を反らせます。
(背もたれには背中の上半分だけ接地
しているような状態になる)
③胸を張った姿勢を崩さないように
バーを押す動作を繰り返す。
以上です！
しばらくの間この記事でお伝えした
内容を意識しながら大胸筋のトレー
ニングを継続してみてください！
だんだん大胸筋を使ってる感覚が
わかってきて、トレーニングが楽しく
なってきます！
そうなればあなたが思い描いている
Tシャツの上からでもはっきりわかる
理想の大胸筋はすぐそこまで来ています！
その大胸筋を目指してトレーニングを
頑張っていきましょう！
今回も最後まで読んで
頂きありがとうございました！
また次回の更新をお楽しみに(^ ^)