- 消えた男の日記 (双葉文庫)/赤川 次郎
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ベテラン入江鉄郎警部は、大物政治家が絡む犯罪から田舎町に飛ばされた。着任早々、不可解な現象が生じ始めた。蒸発した父の行方とラテン語の日記の内容を調べて、と少女が現れた。東京の<永井かね子>差出しで村民20人に送られた現金書留が全部盗まれ、郵便局の“おばさん”が死んだ?入江警部は、東京の大学に学ぶ娘の咲江に<永井かね子>を訪れさせたが、不在。しかし、同住所の家屋はその夜全焼し、ラテン語の翻訳を頼んだ男子学生の松本と咲江はベンツに追われ、体当たりを喰らわされた犯罪が発生したのだ。あまりにも大きなスケールの陰謀と犯罪が、町ぐるみ、組織ぐるみで展開する。ラテン語はナニを記していたのか。