デザイン完成…の後に必ずやること | 講師の名刺・チラシ・パワポ | 岐阜・名古屋

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話し下手なあなたの代わりに名刺が営業してくれます。
説明不要!チラシのような名刺で集客効果。
加えて、あなたのイメージを表現したデザインで、理想のお客様が集まります。
想いは話せるけど、まとまらないあなたへ
話してもらえば、整理してビジュアル化いたします!

名刺なり、チラシなり…何でもそうなのですが。
デザインするとき。
私の場合、まず鉛筆を持ってスケッチブックに向かいます。
アイディアをまとめながら、デザインの案を描いていきます。

「ラフスケッチ」—やはりこの作業が一番大切ですね~。

さて、そこからイラストレーターというソフトにて、デザインデータを創ります。
これも時間がかかる作業。肩も凝るしね~

そして、やっと出来上がったデザイン。
私はこの後、いつも必ずやることがあります。それは・・・


一晩寝かせる


熟成させる?違うなぁ。
時間を置いて見直すという感じ。


第三者的目線で見て、違和感を感じてみる


プリントアウトした物、名刺ならそのサイズに切り抜いた原寸大。
それをリビングの一番よく目に付く場所に、さりげなく置いておきます。
「すでににそこにあるモノ」として、自然に見る。
通るたびにそのデザインを目にします。

客観的に見る。

これをしていると、気付くことが出てくるんです。
画面では分からない、一番大事な「第三者的目線」で見えてくる。
違和感を感じる部分があるんです。
「なんか詰まってる感じがする」とか
「なんか目に入って来ない」とか。

それって、誰もが自然に感じる違和感かもしれません。
違和感がなくなるよう工夫するのが、デザイナーの仕事。

そうして、また手直しする…のくり返しです。

私はこの「寝かせる」作業、嫌いじゃないです。
アイディアを生み出す時間はツライですが、出来上がったものを見るのは気持ちいいので^^


今日もリビングでは、名刺がグウグウ寝ております(笑)

こんな風にして客観的目線も忘れない、VECTOR DeSIGN 和性真澄のデザイン。
デザイナー本位ではなく、「お客様本位」のモノを創ります。
お気軽にご相談ください



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