真夏の方程式/東野圭吾
みなさん、こんにちは。
東野圭吾大好きいっくんです。
新刊出ましたね。
私も即日買いました。
あまり読む時間無かったのですが時間見つけて読みました。
今回は新刊なので、内容とか感想はあまり詳しく書きません。
詳しく知りたい方はメッセージでも送ってください。
今回紹介する東野圭吾の作品はこちら
「真夏の方程式/東野圭吾」
オススメ度:★★★★☆(あえて4つ)
◆ジャンル◆
環境保護
殺人
親子
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◆内容◆
小学5年生の「恭平」は夏休みに伯父の営む旅館に泊まることになった。
その旅館は1日に1人客が来るか来ないかの経営状況だ。
今日は1人の男が泊まっていた。
恭平は行きの電車で「湯川学」と会った。
そして湯川もその旅館に泊まることになった。
翌朝、旅館に泊まっていた男が遺体で発見された。
現場は堤防の下。
警察は酔って堤防から落ちて死んだのだろうと推測した。
はたして真実はいかに。
◆感想◆
久々のガリレオシリーズですね。
まずびっくりしたのが、あの子供嫌いの湯川が小学5年生の恭平と仲良くします。
でも、いきなり子供嫌いがなおった訳ではなさそうですね。
最初の電車の中で恭平と目が合うとあわてて目をそらすあたりはまだ子供嫌いがあったのかと思います。
読み進めていくと楽しくなったり悲しくなったり心が揺るがされる作品です。
ところどころ泣きそうになりました。
最後は納得!ってかすっきり!!
心温まるラストでした。
そういえば、オススメ度をあえて星4つにしましたが、それには理由があります。
1つめは、信じたくありませんが誤字が見つかりました。私の勘違いだと思ったんですが、前後1ページの流れから恐らく誤字じゃないかな。
2つめは、容疑者Xの献身を読んでいないとこれどういう事?ってなる部分があることです。(これはそこまでマイナスではないですが)
私は容疑者Xの献身を読んでいたので嬉しくなりました。
詳しく書きたいのですが、今回はこの辺で。
それと今日はフジテレビで11文字の殺人が放送されます。
みなさんお見逃しなく。
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以上、東野圭吾大好きいっくんでした。