一昨日のフラワーアレンジ教室の課題は、カラーを使ったアレンジでした。
カラーのすらっとした茎をどう生かすかが、テーマです。
花材で出てきたカラーはとても立派な(?)ものでした。
でも、立派すぎでとても茎が太く、曲げにくかったので、この際、まっすく使っても面白いかな、と思ってこんなアレンジにしました。
テキストの写真と、花材の種類も色もかなり変わっていたけど、豪華なアレンジになったと思います。
カラー以外のお花も、とても新鮮でした。
濃い赤紫のデンファレ、真っ白なガーベラ、青のスターチス、柔らかいピンクのアルストロメリアという、色の組み合わせも元気が出ます。
カラーの茎にデンファレを添わせてみました。
ドラゴンヤナギの蔓も、なかなかいい(自画自賛かな)。
実は、ふわふわしたテンモンソウと、ミスカンサスは、他のコースの方の残りを分けていただきました。
今回、グリーンがとても少なくて、フォームを隠すのが一苦労でした。
全体的に持ちのよさそうな花材なので、またしばらくは楽しめそうです。
そうそう、今回から新しい先生になりました。
まだ慣れていないみたいですが、良い方のようです。
来週はお休みですが、また1年、お花を楽しみにしながら、仕事に励むことができそうでよかった!