2024年は年明けから傷ましいことが続きます…

 

北陸での大地震が起こった翌日は、羽田空港の滑走路でJALの旅客機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎上。

 

JAL側は全員脱出して無事でしたが、海上保安庁側で犠牲者が出てしまいました。

 

そして、今日は北九州の小倉で大規模火災。

 

今年はこのまま波乱の年になるのでしょうか。

 

 

去年末の東京遠征のレポを進めようと思います。

 

まずは、今回の遠征の最大の目的である、シドの20周年グランドファイナルから。

 

 

12月27日は良い天気で、昼間は日差しの暖かさを感じました晴れ

 

毎年この日はラルクやMUCC、シドなどが所属するマーヴェリックグループの音楽イベントが行われていますが…

 

今回は20周年を迎えたシドのグランドファイナルに充てられましたラブラブ

 

まずはグッズを買いに長蛇の列へ。

 

 

今回お迎えしたのは少な目真顔

 

缶バッジは4個買ったらうち3個がゆうやんあせる

 

Twitterで募集したら、なんとフォロワーさんたちから出てこなかったメンバーの分をいただきましたラブラブ

 

銀テープもアリーナにいたフォロワーさんからおすそ分けほっこり

 

フォロワーさんたちにお土産も持って行ったけど、色々とお菓子もいただきましたアップ

 

いつもありがとうございますドキドキ

 

 

この後はフォロワーさんたちへご挨拶音譜

 

いつもお会いしていただける方や、はじめましての方、新しい出会いまでアップ

 

ライブ本体ももちろん楽しみだけど、ライブ前の交流も最近は楽しみニコ

 

ネギッピーにも再会ラブラブ

 

ピィピィ言っててやっぱり可愛かったラブ

 

 

たくさんお花も届いていましたブーケ2

 

たくさんの方々からお祝いされていて嬉しいほっこり

 

 

先輩たちからも続々とお花がキラキラ

 

ちょっと隠れていますが…

 

HYDEとてっちゃんからのお花が並んでいるのはドエル的にめちゃくちゃ嬉しい虹

 

 

20周年記念プレイブックも忘れずに購入本

 

 

プレイブック売り場の裏側にもお花がブーケ2

 

後輩たちからも届いていました音譜

 

 

フォトスポットでも記念撮影カメラ

 

ついでに今回のコーデ紹介リボン

 

 

コート:プリティ

 

靴:アリパイ

 

チェスアリス~あの日の私の宝物~JSK・同柄オーバーニー・同ヘアクリップ :BABY

 

カーディガン・ネックレス:しまむら×青木美沙子ちゃんコラボ

 

ブラウス:イノワ

 

 

元々のチェスアリスはロリィタを一度辞めたときに手放したんだよねえーん

 

令和版のチェスアリスが発表された時、これは欲しいと思ってお迎えキラキラ

 

ここぞとばかりに気合を入れて、一番大好きな柄を着ていくことにしましたニコ

 

頭ものはリボンカチュではなく、リボンヘアクリップリボン

 

シンプルなデザインなので、色々なお洋服で活躍しています音譜

 

プリティのコートやしまむら×青木美沙子ちゃんコラボのカーディガンはロリィタ以外でも合わせられるひらめき電球

 

 

武道館はID-S入ってもあまりいい席が来たことがないけど、今回は南西の2階席。

 

でも、ステージが結構見渡せたのはよかったかなひらめき電球

 

ステージの上にはシャンデリアが飾ってあり、白い布が数か所からステージに向けて広がっている感じで、まさにファイナルをお祝いしているような雰囲気クラッカー

 

 

開演時間を5分ほど過ぎて、ライブスタート。

 

オープニングは厳粛な雰囲気で、マオにゃん以外のメンバーが続々とスタンバイ。

 

明希様は伸びた髪の毛を立てていて、金の飾りがたくさん付いていたキラキラ

 

ゆうやんは髪の毛を真っ赤にしていましたラブラブ

 

黒スーツでシックにまとめた、マオにゃんがステージに立った瞬間、カチカチと20回時計の針が聞こえてきて始まったのは…

 

紫陽花でしたあじさい

 

重大なライブの1曲目は決まって紫陽花で、私が武道館でシドのライブを見たときはいつもこの曲で始まるほど印象的真顔

 

それぐらいシドのライブでは重要な位置を占めています。

 

間髪を入れずに始まったのはNOMAD。

 

最近のシドの曲でもお気に入りで、グッズで並んでいる間リハの音が聞こえてきたからやるかなと思ったけど、2曲目は予想外あせる

 

ANNIVERSARYでお祝いムードが加速しましたクラッカー

 

 

最初のMCはなんとしんでぃからスタート。

 

しんでぃが「今日も!」と言ったら、ファンが「小粋に決めなきゃ!」とレスポンス。

 

同様にゆうやんが「何が何でも!」と言ったら「やるぞ!」とレスポンス。

 

(この辺りは曖昧です。間違っていたら申し訳ございません。)

 

明希様はひたすらファンを煽っていましたメラメラ

 

アリバイ→罠→妄想日記とインディーズ時代の曲が続いて、妄想日記の途中でマオにゃんがファンを煽っていたけど…

 

「帰っちゃおうかな~」と脅し気味に言ってたけど、ヤフーニュースに載るよ~と言ったら逆に笑っちゃうよゲラゲラ

 

 

続いてのコーナーは初めての試みということで、メドレースタイルで演奏。

 

モノクロのキス→乱舞のメロディ→嘘→V.I.Pと、いずれも手がけたアニメの主題歌でまとめていました音譜

 

乱舞のメロディはだいぶ久々に聞いたけど、今度はフルでやってほしいひらめき電球

 

ただ、気がかりだったのがメドレーを含めて数曲キーを変えていたこと。

 

マオにゃん本人は絶好調と言っていますが、やはり喉を痛めて高音が出づらくなってしまったのか、まだまだ不安が残ります。

 

終わった後は各メンバーのソロ。

 

今回はどのメンバーも激しめで、特にしんでぃは珍しくハードなギタープレイに聞き入っていました真顔

 

続いて、マオにゃんがゲストの葉山拓亮さんを引き連れて披露されたのは、声色。

 

ピアノだけで伴奏が紡がれる中、マオにゃんの切ない歌声が染みわたってきました。

 

最後のサビではピアノも途切れ、アカペラで歌う姿は迫力があり、自然と涙が出ましたぐすん

 

…が、その雰囲気をぶち壊すかのように2階後方から「マオ様~マオ様~」と叫び声が。

 

あれは怒りを感じずにはいられませんでしたムキーッ

 

空気を読めない叫び声はアリーナ前方まで聞こえていたみたいで。

 

歌い終わった後は、「アカペラで歌うのは度胸が必要」とマオにゃんは言ってたけど、せっかくの度胸と努力をぶち壊すような言動は本人も傷ついていたと思います。

 

近くにいたのであれば、殴り飛ばしていたほどだったパンチ!

 

その後に披露された新曲の面影は、先ほどの葉山さんも参加。

 

歌詞はまだよく分からないけど、ピアノが奏でる切ないメロディーは亡くなった父親を思い出して再び涙が出ましたえーん

 

 

しっとりとした雰囲気はここまでで、ここからは暴れ曲モードドンッ

 

しんでぃも眼鏡をはずして本気モードに突入メガネ

 

循環ではメンバーの名前を呼んで(マオはマオにゃん呼ばわり)、思い切り回った音譜

 

その後はプロポーズ→park→眩暈→吉開学17歳(無職)と怒涛の連続でヘドバンや折り畳みも炸裂。

 

シドからの煽りに対して私も負けずに口調も仕草も乱暴にパンチ!

 

なのに…

 

私の周りが全く暴れていないことにイライラムキーッ

 

両隣はカップルでメンバーの名前すら読んでいないし、前列の男子たちに至っては座っているし…

 

曲の途中で「お前ら声出せや!」と私が怒鳴っても完全無視。

 

本編終わった後、カップルの男子が「ライブどう見るかは個人の自由だけど」と聞こえるように言ってきてめちゃくちゃイラついて、思わず言い返しそうになったむかっ

 

 

これは私の勝手な考えですが…

 

確かにどうやって見るかはあなたたちの自由かもしれないけど、ライブの雰囲気を壊すようなことはやめてほしい。

 

バラード曲は何も言わず聞き入って欲しいし、暴れ曲はせめて声ぐらい出してよね。

 

 

アンコールはライブ前に配信リリースされた、微風からスタート。

 

これまでの20年の思いが曲に詰まっていて、ラストサビでの手拍子は見事にファンとシンクロしていたドキドキ

 

その後、夏恋・Dear Tokyoと20周年イヤーが終わってしまうことを名残惜しむかのように楽しんだ音譜

 

グランドファイナル最後の曲は、ライブのタイトルにもなっているいちばん好きな場所。

 

曲に入る前にマオにゃんが「上手というよりはライブを楽しみたい」と話していて。

 

その言葉通り、マオにゃんの思い、シドの思いをしっかり受け止めながら聴きました。

 

2時間半ほどのライブは、20年の長い歴史がコンパクトに、でも濃く詰まった素敵な時間でしたラブラブ

 

 

 

20周年記念イヤーを終えて、21年前に歩み始めたシド。

 

年明けに新曲リリース、5月に3年ぶりに河口湖ライブが決まったりと、嬉しいニュースも続々音譜

 

これからも付いていきますドキドキ

 

 

 

ライブが終わってからはフォロワーさんたち数人と打ち上げ赤ワイン

 

ネギッピーが4人も並んでいる様子は圧巻ガーン

 

 

乾杯キラキラ

 

2時間半ほどシドについてしゃべりながら飲んだり食べたりナイフとフォーク

 

ご一緒した方にバンドについて詳しい方がいらっしゃって、昔のシドや前身バンドのことを話してくれたり、写真も見せていただいたりして貴重だったキラキラ

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

翌日はMUCCライブに行ったので、そちらのレポをお届けしますメモ