( 現在中1の長男が学校に行かない選択をするにいたった理由、実際の不登校期間、そして現在に至るまで。
少し長いので何回かに分けて書こうと思います。 )
本日はその6です!だいぶ長くなってしまいましたが、最終回です!
長男のどこかに残っていた「受験してみたい」という気持ちを完全に封印させたのは、
他の誰でもない私が理由です。
大なり小なり結局口を出してくる母親。
そこで傷つく自分。
彼は完全に諦めることで、自分を守ろうとしました。
さて、ここから一気に学校行き渋りが加速してきました!
学校は病気でなければ行くベキ場所。という私の謎の信念から、
毎朝果てしない言い合いが続きます。
もう一体どうしらいいの!!!!!
息子を追い詰めている自分を変えたい。
でも我慢しても爆発してしまう。
私は母親失格だ。。。。
出口のない暗闇の中で、12月にふと出会ったのが、
以前触れた脳科学の子育てメソッドでした(詳細割愛しますw)。
ここで私は、もう失くすものはない。
子供達を守るためには、私が変わるしかない。
と強い強い決意で自分の感情を整理しながら、行動を変えていったんです。
クリスマスにPCを買い与え、ゲームを好きなだけさせ、学校行くも行かないも自由にしました。
冬休み明けから、長男ははっきりと学校には行きたくない。行かない。を選択することになります。
文面だけだと、わー。。。それはつらいかも。。。とお感じになるかもしれませんが!
ここが彼の気持ちや心をぐんぐん育む最初のスタートだったんです。
ここから現在に至るまで。は、また別の機会に連載します。
全6回。最後まで読んでいただきありがとうございます!