私は易彩と龍カードの制作に関わった時、現象を四つに分けたのでした。


私達は過去を見て、未来を見て、下を向き、上を見上げるからです。


最近読んだカタカムナ関連の本の中に、季節が移り変わるように状況は春、夏、秋、冬と変化していくと書いてありました。


この世の出来事は一つ型である事を今更ながら確認したのです。


四つの分類は陽陽、陽陰、陰陰、陰陽です。それは季節で言えば、夏、秋、冬、春になります。


易では物事の変化を陰陽で表します。変化の様相は64あります。


つまり私達は64の相をこの世で体験しているのです。


ただ私達はこれらの相に振り回される存在でもないと思いたいです。


色のパワー、呼吸のパワーなどの学びにより私達は運さえも動かせる存在なのかもしれません。


天道仁聞さんのカタカムナの本の中に呼吸の方法が書いてありました。


息を吸うときに実現したい事をイメージして、あーと言いながら息を吐くのです。


実現したい事は他の人の害にならない、できる事ならば世のため、人のためになる事でないと。。天は力を貸してくれないように私は思います。