最近は暗い?話が多いので少し主旨を変えようと思います,,,,,,,

 

以前、海外インターンに行ったと記事で触れましたが、そのことについて。

 

と、その前に私の将来の夢について書こうと思います。この二つはつながっているので安心してください(笑)

 

私の将来の夢は外科医になって国境なき医師団で発展途上国の医療が不十分なところに医療を届けることです。国境なき医師団に出会ったのは小学6年生の時の平和学習です。その当時から両親から将来に医者になりなさいと言われてたので医療には漠然と興味を持っていました。そんな時国境なき医師団のサイトを見て医療が不十分で苦しんでいる人がいるという事実を知った衝撃は自分の中で大きいものでした。

 

自分は日本という国に生まれて何不自由なく育っている。これは運が良かっただけだなとひしひしと感じました。

同時に、その恩をどこかに返さないとなと思いました。そこで思ったのが将来国境なき医師団に参加すること。その思いは6年たった今も変わりません。

 

ですが、年を重ねるうちに発展途上国ってどんなものなのか?実際行ってみたいと思ったのが高1の自宅で1週間休んでいるときに思ったこと。最初はインドのカルカッタにあるマザーテレサが建てた聖なる子供の家に行きたいと思いました。ボランティアとは、支援とは何か、ということを学べると思ったからです。ですが、若すぎてどのボランティアを斡旋している会社にもNOと言われてしまいました。また、両親からも大反対にあったので今回は断念しました。

 

自分の年でも発展途上国でボランティア活動ができる団体はないか?

色々調べた結果projects abroadという会社にたどり着きました。そして、両親と話し合い、日本から直行便が出ているフィリピンならと許してもらいました。

そしてそして、なんと偶然なのですがprojects abroad in philippinesの活動場所は2020年まで日赤が感染症対策の活動をしていたと知りました。

 

発展途上国支援が終わった場所で活動ができる!!

 

とっても嬉しかったです。自分の夢に一歩近くにいれた気がして。

 

日赤にどんな活動をしたいたのか直接取材依を送りました。まあ取材はNOと言われましたが。

 

また、学校の修学旅行でカンボジアに行くことも決まっていて願い通り発展途上国を肌で感じる準備はできていました。

 

さてさてじゃ活動がどんなのだったかって?

 

それは次回にしようかな....