お盆休みも終わり今日からまた慌しい毎日が始まりましたが
休みボケ満開で一切がっさいやる気DENE-YO!と言う皆様こんばんは。
あたしも例に漏れず、一週間も現実逃避していたしわ寄せは
今朝起きた瞬間ガツーん!!と頂きました。
ごちそうさまでした。
とは言え、みっちり休むことなく一週間の休みを綺麗に消化して
すがすがしい気持ちであることもこれまた事実。
長い長いお盆休みの最終日の昨日は
なんと!はるばる京都から友達が会いに来てくれました。
以前にもブログで書いたことのあるMなのですが、
病気の事でいろいろ聞いてもらっていたとは言え
発覚してからはまだ会ってなかったので、とりあえず顔見に行くー!て感じで
単身、新幹線に飛び乗ってエッチラホッチラやってきてくれたのです。
そう言えば長男が生まれた時も、生まれたと報告した次の日には
新幹線に飛び乗ってスタコラサッサと会いに来てくれたなぁ。
この彼女の行動力の前には、京都と広島の距離も
「近所の三丁目に味噌借りてくるわ」的な距離感に縮めてくれるような
気がしてすごく嬉しい。
愛ダナー。
駅まで迎えに行ってひさびさに再会すると、お互い若干興奮気味。
京都の空気をまとったままやって来たMの顔を見たら、
地元に帰った時のようなホッとしたような懐かしいような感覚に襲われて
ちょっとホロリと来てしまったのは内緒。
時間がお昼時と言う事もあり、ランチをすることに。
ちょっと贅沢にフレンチレストランで腹ごしらえ。
せっかくはるばる来てくれるんだからと、前日に旦那とリサーチしてたお店へ。
前菜から始まり、何故か焼きオニギリが入った斬新なスープやら
パスタやら肉やら魚やらのちょっと贅沢なランチコースを食しました。
「昼間っからこんな贅沢して旦那に悪いなぁ~へっへっへ」
「ええねん、ええねん、たまには贅沢したらええねん。ひっひっひっひ」
と悪代官と越後屋のようなセレブリティな会話に花が咲きます。
イカ墨スパで歯は真っ黒でも、使うナイフとフォークの数が合わなくとも
気分はセレブリティなのです。
お腹が満たされたので次はどうしよっかと話してると
誕生日プレゼントにアロマオイルを買ってきたから、好きなアロマポットを
買ってあげるし見に行こうやー!とM。
(*´゜∀゜`)まじでー!めさんこ嬉しいんですけどぉー!行くぅー!
て事で、雑貨屋へGOGO!!
もうなんかほんまにデート気分でウッキウキなんですけど2人とも。
LOFTでちょうど可愛いアロマポットがあったので遠慮なくイタダキマース!と
買ってもらい、他の雑貨も物色。
ちょうど携帯のストラップが欲しかったから見てると、
「どうせやったらお揃い買おっか?」
みたいなノリになってペアのストラップをチョイス。
もう完全にカップルが見習うべきマニュアル通りのデートコース踏んでます。
30オーバーの人妻2人がお揃いのハートのストラップ買って
「うちら相当キモない?わらけるねんけど。でもめっちゃ楽しいな」
「え、ちょっと待って。今のあたしの手の皺ヤバイし撮り直そうや」
とか言いながら写メってました。
あたしたち相当キモくて可愛かったと思います。
プリクラを撮ったはいいけど、プリクラ撮るだけで3歳くらい歳とったんじゃ
ないかぐらいに体力を消耗した全力投球具合。
いや、ほんと可愛くってキモかったと思います。
それからは相当長い間いろんな話をしました。
Mとは京都で初めて勤めた会社の同期で、あたしが結婚して辞めるまでの
三年間毎日こうやってぺちゃくちゃぺちゃくちゃ話しながら過ごして来ました。
酒を呑んではすぐにハメを外してしまうあたしの常に面倒を見ていたM。
あたしが酔うと何故か最終的にMが泣いていると言うのがパターンになっていました。
いや、別に泣かした訳じゃないよ。
たとえば、あたしが酔っ払ってグデングデンになってしまった事に
責任感じて泣いちゃってたりとか
たとえば、あたしが酔っ払ってエロ親父にキレて大暴れしてる事に
動揺して泣いちゃってたりとか
うーゎ、あたしって最低やん!!(笑
うん、でも常にやっぱりMはあたしの心配をしていてくれたなぁ。
一見思ったことはバンバン口に出して言うし、好き嫌いも激しいから
勘違いされやすいタイプの彼女だけど
本当はとても母性に溢れていて、優しい気遣いが出来て涙もろい。
帰りの新幹線の時間が近づくにつれて
「やばい、やばい、なんかめっちゃ寂しくなってきたんやけど」って
もうそんな風に言われると猛烈に寂しくなってくる。
駅の駐車場に車を止めて、駅まで送りに行こうとすると
「これ気持ちだけやから」
って御見舞の袋を差し出された。
そんなの絶対受け取れへんからと押し問答してるうちに
なんだか分からないけど、お互い号泣してて収集がつかなくなってしまった(笑
「ごめんな、何にもしてあげれん」
て言う彼女と
「いっぱいいっぱいしてもらって、いっぱい貰ってるのになんのお返しもしてあげれん」
て言うあたしの押し問答。
お互いの気持ちがいっぱいいっぱいで溢れてて、それでもそれがすごく
良く分かってるからなおさら涙が止まらなくて、最終的に
「なんなんこれ」
って爆笑して終結した。
あたしは、この日わざわざ顔を見に来てくれた彼女の気持ちや
地元に居る友達が心配してくれている様子や
頑張れ負けるなーって声に出さなくても伝わるあったかいものを
もうどうしようもないくらい貰ったから、それだけで十分だった。
新幹線の改札で
「あたしの方が元気貰った気がするわ。」
て言ってくれたのが唯一あたしがお返し出来たものなのかなと思うことが出来た。
さすがに手を振りながら歩いていくMを見送る時は、また泣いてしまったけど
この一日でこの上ない抗がん剤を注入された気がした。
ありがとうね。
あたし絶対負けないから。
みの大好き。
みんな大好き。


