今日は
知性の星について
書いていきます
命式に
【印綬】または【偏印】が
あるかをチェックしてね！
👉命式はこちら
印綬と偏印は
知性を表す星です。
ご自身の命式に
印綬か偏印のどちらかでもあれば
あなたは「知性の星」を持っている
ということになります🧠
この印綬と偏印は
同じ【知性】を表す星でも
性質が全然違うので
一緒に見ていきましょう
印綬
物事をなんでも
理論立てて考えることが得意。
一度でも気になってしまったら最後。
「なんで？」「どうして？」と
自分から湧き出てくる疑問が
とまらず、
その瞬間からその疑問に対しての
自分なりの追求が始まります。
答えが見つかったり解決したりした時には
この上ないスッキリ感と爽快感を感じ、
オーラがハツラツとしたものに
一瞬で変わります
言葉や文章で知ること、
学びを得ることが大好きなので
文献やデータから情報をとり
「言葉での理解」を大切にします。
感覚を感じて〜とか
イメージしてみて〜とかも
わかるはわかるし
感覚で捉えることも
できるはできますが、
本心を言うと、
「〇〇だから□□なんだよ」
という理論立てた説明がないと、
腑には落ちないし、
結局なんだか納得もできてません。
こんなふうに、
とにかく物事や状況、出来事、感覚を
「言葉」というパッケージに詰め込む
ことが大好きですし得意ですし、
相手にもそれを求めます
だから一見すると
少し頭のかたいところもあるように
見えますが「なぜなのか」という
理由までちゃんとセットで教えてもらうと
驚くほど素直になって
どんどん聞き入れられるようになりますし、
知識もぐんぐん吸収できるようになります。
ついでにそのような教え方をしてくれた
相手のことまで大好きになって一生ついて
いこうとします
言葉を大切にする種族
印綬民です
偏印
なんでもかんでも感覚派。
理論とか理由とか
そんなのはどうでもよくて、
自分の疑問や問いが解決されれば
それでスッキリ！なんでもいい
というスタンスです。
だからいつも
理論や言葉を超えた「感覚」から
情報をとっているのです。
それは
ひらめきや思いつき、
センス、直感ともいいます
何か本などを
読んで学ぶというよりも、
自分にダウンロードとか
インストールしていく
みたいに情報や知識をとっていくのです。
いちいち言葉を使ってあれこれ
理解していくのではなくて、
「あっ！これか」って理解が
ポンと頭に入ってくる、
みたいな思考回路。
いつも頭にあるのは
言葉ではなくイメージで、
自分の頭の中にあるスクリーンに
映像が映し出されている、
という感じなのです。
それを言葉にしようとすると難しくて
「これがぺってなってるから
ここをサっとやればできる」
というような
どうしても
宇宙語になってしまいます。
感覚が得意なのでどんなことも
理由や理論や根拠なく「こう」と
決めたり思えたりできます。
自分の頭の中にあるスクリーン映像が
相手と同じように共有できた時、
イメージが忠実に相手に伝わったと
思えた時に
つまり意識や感覚、イメージの
同期やコネクトができた時に
「わかってくれてありがとー！」
「やっとつながったー！」と
相手に家族のような信頼感を持ちます
感覚を大切にする種族
偏印民です
印綬と偏印は
同じ知性の星ですが、
それぞれ知識や情報の取り方、捉え方、
そしてアウトプットの仕方が全然違います。
印綬は言葉
偏印はイメージ
印綬は理論
偏印は直感
それぞれ得意分野が違うのですよ
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