前回の記事では円推力から見る

ご自身の優位な感覚について

書いていきましたベル

 

 

まだ見ていない方は

こちらを見てね目

 

 

 

 

今日は

なぜ感覚を使えるといいのか?

ってことを書いていきます鉛筆

 

 

そもそも私たちって

感覚のトレーニング受けてきてないんですよね。

 

小学校で感覚のトレーニングや

使い方って教えてもらいました?

 

教えてもらってないんですよ笑い泣き

 

 

大事なことなのに

そんなことは教えてもらず、

 

私たちはその反対の

暗記や記憶、知識など

頭を使うことばかりを

教えられてきました。。

 

 

もちろんそれも大事なことの

一つなんですが、

 

私たち人間は

肉体を持っている以上

感覚を無視することはできないし、

 

むしろ

この肉体を持って生まれているからこそ

感覚を楽しめる!

 

だから感覚を使うのめっちゃ大事気づき

 

 

感覚の反対は頭。

 

 

 

頭には、

過去のデータや記憶、知識や情報、

いつかどこかで誰かから刷り込まれた

価値観や常識、世間体などがたくさん

入っています。

 

だから頭で物事を考えると

損得勘定、効率性、利便性、合理性が

最優先事項として導き出されます。

 

 

でもそもそも

その頭に入っている記憶や情報たちが、

果たして今の自分に合うのか

自分にとって正しいのか

 

ということろまでは

頭はわからないのです。

 

 

頭で考えて絶対に損せずに

合理的で効率的にできたとしても

 

それで身も心も十分に

満たされて自分が満足するのか、

 

それもわからないのです。


頭でいろいろぐるぐる考えている時って

だいたい「いいこと」は考えてないもんね。


明日の仕事がどうのとか

悩み事とか苦悩とか

そんなことばかり。


 

 

心の感覚や体の感覚を無視して

頭だけの選択を続けていたら

心が壊れた、体が壊れた、

という経験……

 

このブログを読んでいる方なら

1回は経験しているはずです笑い泣き笑

 



感覚は無視すると

しっぺ返しが大きいし

代償も大きい笑い泣き

 

 

なぜかというと感覚は、

 

頭に入っている情報や知識など

頭で捉えられることの範囲を

大幅に超えて、

 

あなたにとって大事なことを

教えてくれるセンサーだから。

 

頭で考えてもわからないことを

頭で考えられる領域の外側のことを

感覚はヒラメキや直感で教えてくれる。



 

そっちに行っちゃいけない気がする

これ以上進んじゃいけない気がする

なんだか危ない気がする

この人に近づいちゃいけない気がする…

 

感覚からの危機察知能力で

自分の身を守ることにも使えるし注意

 

 

 

この人に連絡してみよう!

ここに行ってみよう!

自分にピッタリな感じがする!

なんだかここに呼ばれている気がする!

 

感覚から

今自分がすべきことや自分に合う場所、

自分にとっての最高のタイミングが

わかったり流れ星

 

 

忘れ物があそこにあるかもしれない!

と、忘れ物のありかをひらめいて

見つけられたり、

 

「あれだよね」「そうそうそれそれ!」と

ニュアンスを感覚で飛ばしあって

会話できたり、笑

 

 

などなど…

違和感や心地よさ、直感、ひらめき、

とにかく感覚に従って決めると間違えないし

何よりいろいろと便利です二重丸音符

 

逆に感覚が来てるのに

それに従わないで、


頭でぐるぐる考えて

頭で決めて

あとで帳尻合わせしなきゃいけないのは

自分ガーン

 

だから感覚を使おう照れ




感覚を使えるようになるには

まず頭を止めることが大事。

 

この頭を意図的に止めるって

現代人にとって結構難しいのですが…

 

一発で止める方法が

「耳を澄ませる」耳

 

 

・どんな音が聞こえるか

・どんな物音がするか

 

耳をよーく澄ませて

周りの音に集中すると

 

頭の声や思考のぐるぐるが

一瞬で止まるのが

わかると思いますスター

 

 

自分の感覚を

無視せず、なかったことにせず、

気のせいと片付けず、

ないがしろにしないで、

 

むしろ頭の声より

感覚の方を大事に重宝して

ちゃんとキャッチしてくださいねむらさき音符