あけまして
おめでとうございます！
年末年始休暇も終わり
今週から仕事が始まった～とか
来週から始まる～とかの方が
多いのではないでしょうか
休み明けは、
自分が思っている以上に
体がどっと疲れやすいので
無理せずに体調に気を付けてくださいね
それから、
地震で被災された方も
いらっしゃると思います。
一日でも早く「日常」が
戻りますように。
そしてニュースでは
地震で倒壊した、
飛行機が燃えた、という
連日とてもショッキングな
映像が流れ続けています。
「情報を知っておく」
ということももちろん大切ですが、
それ以上に
自分の気持ちを安定させておく、
外側に振りまわされない自分でいる、
ということが最重要です！
TVから少しの間
離れることも視野に入れて、
自分が機嫌よくいれるよう
過ごしてくださいね
今日は、
私が年末年始に見た映画で
おススメのものをご紹介します
こちら
「ソウルフルワールド」
2020年公開の映画だったので
「いまさら?!」って感じですが
やっと見ることができました
（年末年始休みに
Disney＋に入ったので
）
感想は、
すごいよかったです！！（語彙力
）
私が見た感じのこの映画から
受けたメッセージは大きく２つで、
夢や目標を生きる「意味」
そのものにしてはいけない！
肉体があるからこそ感じられる
「五感」や「感情」を楽しんで！
ということ
見た人それぞれで
感じることは違うと思うので
ぜひ全てのスピリチュアル好きに
見てもらいたい映画です
きっとこのブログを
読んで下さっている方なら、
生まれる前の描写や魂の世界、
超システム化されたあの世など
既視感のあるシーンも多いはずです
私たちは生きる上で、
「今のままでいつづけてはいけない」
「常に成長しつづけなければならない」
「変わらなくてはいけない」
というような価値観がそれもまあみっちりと
刷り込まれています。
駅にある広告やテレビCMも
その気持ちを上手に刺激するような
ものばかりですよね
ゴールのようなものが
何か向こうの方にあって、
それに向けて走り続けたり
努力し続けたりして
自分を変えていき、
そして見事ゴールできることが
「素晴らしいこと」だと
今まで教えられ続けたからです
だから
自分の目指す夢や目標に
たどり着くこと、それそのものが
生きる「意味」だと思ってしまいがち。
でも夢や目標が
自分の生きる「意味」
なのではありません。
そもそも私たち人間が
生きる「意味」なんてものは
最初からないし、いらない。
地球で人間として
肉体や感情を持って生きることで、
食べ物を食べて「おいしい！」
風が吹いて「心地よい」
好きなことをして「楽しい」
などの喜びを五感で味わい尽くす。
みんな同じ形ではないから
洋服や髪型の多様さもある。
これが肉体があるからこそ
楽しめること
人との関わり合いの中での
「愛情」「優しさ」「人情」は、
感情があるからこそ
感じられること
たぶん今までに様々な
スピリチュアルリーダーたちや
宗教の経典とかお坊さんとか
マスターたちが言ってきていて、
一見すでに
もう言い尽くされた感も
出し切られた感もあるような
内容なんだけど、
それらを
全く古くさくもなく
説教くさくもなく
宗教くさくもなく
うさんくさくもない
物語という新しい形で
伝えているすんばらしい映画でした
個人的には、
三次元意識強めの
アッパーホルモンバリバリ系の
地球人の人には、
「先のキラキラしたゴールばかりじゃなくて
今ある日常の豊かさを思い出して」
のメッセージだし、
反対に
五次元意識強めの宇宙人気質で
うっかり自分が体を
持っていることを忘れちゃって、
いつもキャパ以上に
頑張ってダウンしやすい人には、
「ここ(地球)では肉体を
持っていることを忘れないで！」
というメッセージもあると思う
どちらにしても
Disneyで全年齢どんな人でも
楽しめるようになっているので
ぜひまだの方は見て下さい
