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運勢エネルギーの数値によって、
お金や物など目に見えるものを
求める人と、
気持ちや言葉など内面の
精神的なものを求める人と、
それぞれいることを書きました。
運勢エネルギーが
20以上の人は成功報酬型なので
自分が頑張った時に物やお金で
ご褒美をもらうことがとても嬉しいです。
物・お金 ＝ 喜び
運勢エネルギーが
10以下の人はシンパシー型なので
感謝や愛など気持ちや言葉
内面の精神的なものを受け取ることが
嬉しいと感じます。
言葉・思い ＝ 喜び
□の数値でわかります
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運勢エネルギーがわかると、
「自分が嬉しいからといって
相手がそれを嬉しいとは限らない」
ということがわかります！
例えば、
ご自身の運勢エネルギーが20以上の場合。
自分はプレゼントなどのご褒美を
もらうことでとても嬉しい気持ちになる！
だからといって、
自分の身近な相手（子どもや夫）にも
ご褒美をあげれば、それを必ず喜んでくれる
とは限らないのです。
もしその相手の運勢エネルギーが
10以下であれば、
受け取りたいものは
「よくやってるね！」
「本当に頑張っているね！」
という毎日の励ましの言葉や
共感の気持ちです。
そうした言葉を掛けてもらえないと
毎日放っておかれている気分。。
そして最後に
プレゼントやご褒美をもらったところで、
「なんか物で解決されているみたい…」
「こんなのいらないからもっと
毎日こちらに目を向けてほしかった…」
と感じてしまいます。
反対も然り。
例えば、
運勢エネルギーの10以下の
旦那さんがいたとして。
運勢エネルギーが10以下の人は
感謝や思いやりの気持ちや言葉を
受け取ることが喜びなので、
旦那さんは
毎日奥さんに
「愛しているよ」
「いつも本当にありがとう」
「頑張ってくれて感謝してるよ」
という言葉を掛けて
日々の感謝や愛を表現することをすれば
奥さんもそれで満足してくれるだろうと
思ってしまいがちです。
でも奥さんの運勢エネルギーが
20以上であれば日々の感謝や愛は
言葉や思いではなく、
目に見える物で見せてもらわないと
伝わりませんし、わかりません
「毎日愛してるとかありがとうって
言ってるだけじゃなくて、
じゃあその気持ちを
バックとかエステ代とかで表してよ！
」
「口だけじゃん！
たまにはおいしいディナーに
連れて行ってくれても良くない？」
という事態になります
運勢エネルギーが高い人たちには
ご褒美は必須です。
これは大人でも
子どもでもね
ご褒美をもらえると今までの
全ての努力が報われた気がして
勝手に次も頑張ります。
子どもには
ご褒美をあげすぎてはいけない、とか
ご褒美をあげる癖をつけてはいけない、
などと書いてある
育児書もなかにはありますが、
子どもによって
褒められる「言葉」が
大事になる子もいれば、
ご褒美の「物」が
モチベーションになる子もいて、
運勢エネルギーによってその子
それぞれであることは今まで
書いてきたことからわかると思います
ご褒美と言っても幼児であれば
アンパンマンチョコとかラムネとか
今日YouTube40分見ていい券🎫とか
とっても小さなものでもものすごく
特別感を感じて喜ぶものです
運勢エネルギーの高い子たちには
何か頑張った時はその成果を
目に見える形で渡してあげてると
また次も頑張るエネルギーになります
一方で運勢エネルギーが低い場合は
毎日言葉を掛けてあげることが必須。
毎日の習い事や幼稚園や小学校など
頑張って通っていることに
励ましたり共感したりする言葉を
掛けてもらえることで安心感を感じます。
「ご褒美をあげておけばいいだろう」
「いちいち言わなくてもわかるだろう」
とは思わずに、
ひとつひとつ言葉に出して
思いをしっかり
伝えてあげてくださいね
どちらが良い悪いとかではなくて
それぞれ求めてるものの違いや
モチベーションの上がる
ポイントの違いなだけです
ここがわかると
気持ちのすれ違いがぐっと
減って相手に合わせた
思いの伝え方ができます。
パートナーや家族など
身近な人の運勢エネルギーは
要チェックです