めずらしく恋愛・結婚記事が
続いておりますハート
 
 
 
 
ドキドキpart1ドキドキ

 
 
ドキドキpart2ドキドキ

 
 
 
これらを書いていてそういえば
思い出したことがあって、
 
「結婚に望むものは
やっぱり子孫繁栄なのよ」
 
ってこの前言っている人がいて、
正直引いてしまった滝汗あせる
 
 
この時代にまだそんな価値観を
持っていて口に出す人がいるのかと。
 
その価値観を押し付けられて
苦しんでいる人たちが世界中に
どれだけいることだろうと思うと
ゾッとする。。
 
やめてほしいと思う。
 
 
 
 
もちろん子どもはすごく可愛いし
私も子ども大好きだし
子孫繁栄もとても素敵で大切なこと。
 
 
 
だけどそれを
恋愛・結婚=子孫繁栄
みたいに絶対条件に持ってくるのは
私はあまりにも狭すぎる考えだなと思う。
 
 
 
 
 
そもそも恋愛とか結婚は
パートナーという存在を通して
自分の幸せを増幅するための
ひとつのエッセンス。
 
 
 
恋愛や結婚は
これまでの記事で書いてきたように
 
異性を通して(好きな人を通して)
自分一人では感じられないような
キュンキュンやトキメキなどの
刺激や安心感を感じたり、
 
パートナーに支えてもらうことで
自分の道を叶え自己実現したり、
 
そういったあくまでも
自分軸で幸せを増幅することが
恋愛と結婚における一番の醍醐味。
 
 
 

 
 
自分の身を削ったり
自己犠牲してまで自分を
すり減らしたり
 
ましてや
子どもを生まないといけないとか
家庭にいなければならないとか
あれやこれやとそんな呪縛があったら
 
それは幸せを増幅するものでは
なくなってしまう。どんどん辛くなる。
 
 
 
 
今やパートナーシップの
在り方は多様化していて
 
結婚もあれば離婚もあるし
別居婚もあるし
再婚もあるし
事実婚もあるし
内縁もあるし
子連れ婚(ステップファミリー)もあるし
 
 
必ずしも自分の異性と
恋に落ちるとも限らないわけで。
異性婚もあれば同性婚もある。
 
 
 
これは恋愛や結婚に
限った話じゃないけど、
 
やっぱり自分の中に
「こうじゃなきゃいけない」
と思うものが多ければ多いほど
自分自身も息苦しくなるし、
 
そして自分の価値観を
他人に押し付けてその他人も苦しめる。
 
 
 
 
だからこそ命式を見て
四柱推命を使って、
 
自分が異性(好きな人)を通して
どんな感情を味わいたいのかを
客観的に認識して、
 
恋愛と結婚は自分の幸せを
増幅するための潤いになると
いいなと思うし、
 
自分と違う価値観の人たちや
違う生き方をしている人たちを
否定せずに広い視野で
肯定してほしいなとも思うのですハート