あっという間に2月ですね!

東京の中学入試が始まり…

みんな頑張ってるんだろうなあえーん



入試が終わり初登校の日ですら、遠い昔のよう。。


ゆんゆんが教室に入るなり担任の先生が、


お帰り〜!おめでとう〜!!!


と言ってくださったらしくびっくり

(前日にお電話で結果などお伝え済)


すでに受験を終えて登校していた友達みんなも、おめでとう!!と言ってくれたそう。


そんなことあんの?!

と驚きましたが、みんな第一or第二志望校に合格していたらしく、和やかな雰囲気だったようで一安心ウインク


隣りのクラスの先生も、ゆんゆんが廊下で手を洗っていると、隣りで手を洗いながら「おめでとう!」と言ってくださったとえーんキラキラ


その後数日は、ゆんゆんからは誰にも結果を聞くことはしなかったけど、聞かれたら答える。喜びを分かち合う!の日々だったそうでキラキラ


本当によかったの一言に尽きますキラキラ




さてさて受験後、最初の週末は両実家へ行ったり。


次の週末はいとことランチをしたり。

ゆんゆんの推し、壬氏様を拝むためにスイパラとのコラボを楽しみましたトロピカルカクテル(私は食べ残し解消要員)












意外と全部本格的で美味しかったですラブラブ


さてさて本題に戻りまして、、

ゆんゆんの冬休みは冬期講習三昧でしたが、思っていたほどの過密スケジュールではなく拍子抜け。

だいたい10時開始〜18時終了くらいで、想像していたお弁当2つ持ちで追い込み講習会!という感じでは全くなかったです。

冬休みに入るまでは、ほぼ週7で22時まで通常授業があり、すっかり夜型になっていたのを冬休みで修正しました。

11月初旬にあった最後の塾面談で、先生からもそうするよう、アドバイスがありました。(ここで出願校の最終確認も)

夜21時半目標でベッドへ行き、6時起きで少し漢字の復習など。
冬期講習
お夕飯、お風呂、宿題
就寝

とすることで、気持ちも安定してよく眠れ、脳に良かったのではないかなと思っています気づき

一番驚いたのが年末年始!

まさかの6日間全部お休みびっくり
灘クラスはあったみたい。。

他塾の灘クラス以外はどうだったのかわかりませんが、我が塾はゴールデンウィーク、お盆、年末年始はぜーんぶお休み笑い泣き笑い泣き

なので、お友達から聞いた話では、その期間が不安すぎて家庭教師をお願いする人もいるらしいです! 
見事、第一志望に合格したそうですが、塾というより家庭教師のおかげ!とおっしゃっていたそう笑い泣き

うちの場合、ずっとゆんゆんの勉強をみていた夫が6日間の綿密なスケジュールを作りあげていて、4教科のウィークポイントに焦点を当てて取り組んでいました!

6時に起きて朝食の準備をし、ゆんゆんの漢字復習の時には前に座り(ずっとリビング学習)、志望校別特訓のプリントからゆんゆんが解けなかった問題を抜粋して教える。。
(私は9時起きで用意された朝食をいただき、洗濯を始める。。)

でも、休憩時間もけっこうあってゆんゆんは漫画を読んだりアレクサで音楽を聞いたり。
(なんでか、冬期講習帰りにほぼ本屋さんに寄っては、薬屋のひとりごとなんかを買ってもらっていた。。)

休憩が終われば時間通りに部屋から出てきて、また夫とスケジュールをこなすといった感じ。

お風呂の後、いつも自分で髪を乾かしていましたが、年末年始は夫が乾かしながら社会の地理・歴史・公民の一問一答アプリを見ながら一緒に答える時間に。
 
それで1日10時間以上は取り組んでいたかなと思いますウインク

お察しのとおり、私はごはん係。
(…のわりに夫が朝食を作る)
4年生の塾が始まってから、お弁当と面談担当。夫が宿題とお迎えなど担当。

夫にお任せという名の丸投げです笑い泣き

私は心配性で細かいことをずっと気にするのですが、夫はゆんゆんのいろんなことを容認していて、まじか?!と思っていましたが…

結果とても良かったようです合格

夫が中学受験の時は、もう全てを禁止されて追い込まれての生活だったそうで、、

ゆんゆんには驚くほど甘く、でも学習状況や習熟度はしっかり把握していた模様。

塾を決める時も、夫が通っていた塾は遠かったので無理なく徒歩で行ける違う塾。

6年生からは同じ塾内で移籍して遠くなったので、定期を購入して毎日お迎えに行って愚痴や悩みなんかを聞いていたみたい。
夫、ゆんゆんにこれでもかと愛情を注ぎ、お父さんランクを上げてきたなと思いました。。

志望校も、義妹が通って素晴らしかったと言っている母校がいいんじゃないかと。

私も管理型ではなく、多感な時期に心を育み自律を重んじる自由な学校が絶対良い!と思っていたのですぐ決定。
(結果、義妹とは別の同じ系統の学校になりました)

何よりも、私達が一番大切にしようと思っていたのは、ゆんゆんの心身の健康です。

夫は自分の経験から同じ思いをさせたくなかったみたいですし、私も、頑張って取り組んでほしいけど、思い詰めて心身壊してまでする受験なんて害でしかないと思っていたので。。

こんな風に思っていたのに、ゆんゆんはやっぱりプレッシャーや不安を感じていて、私は病んでる!とよく言ってましたけど笑い泣き


12歳で取り組む内容とは思えない難問に挑戦して解答するための、長期間&長時間の勉強、様々な我慢。。

それぞれの志望校に定員はあるんだけど、みんな合格してほしい!!と、どの試験会場に行っても思いました。

また試験当日のことも書きたいと思いますー!

疲れすぎた入試の数日間…
思い出すだけで10歳くらい老けそう笑い泣き