こんにちは、英語の学び直しということで、懐かしくメッセージします。
こんにちは
こんにちにゃ
私は、大昔に、受験して、ほぼ英語の得点のみで大学に進学しました。
英語の得点のみで
センター試験でも、200点中190点取れました。
英語だけならどこでも足切りされないねと言われてました。
でも、高校進学時は、文法嫌い、英語はノリとカン、すべてがあやふやでした。
英検も、３級まではノリで行けたけど、それ以降はダメですよねえ…。わかります。
私の場合は、どん底までいったあと、当時通っていた先生が、「初歩の初歩からやり直せ！」と力説して、本当に初めからやりました。
be動詞から。まずは、徹底的に、英語のルールを覚え、問題集で反復。
そのときに散々言われたのが、「なぜ、この穴埋めの答えはコレになるの？」ということ。
He (―) tennis.(彼はテニスが好きです。)likeを入れなさい。
答えはlikesだけど、なぜ？
Heは三人称(じゃあ一人称と二人称は？)。
Heは単数。
この文は現在。
だから、三単現コンプリートで、likes。
ここまで言えないと、正解とみなしてくれない。
なるほどー
英作文は、日本文に、英語の語順ルールに従って「〜は、〜した」などに印をつけて、その順番で並べていく。
もちろん、暗記物(一人称、二人称、三人称とか、助動詞の種類とか)もコツコツ覚えてミニテスト。
毎日、毎日、ひたすらこうやって反復。
１年が過ぎる頃、一通りの文法事項を終え、いつの間にかめちゃくちゃ力がついてました。
複雑な文でも、印をつけて、線を引きながら解読し、慣れると線なしでもできるように。
もし、おうちでやるなら、しばらく誰かが側で見て、やり漏れがないようにしたほうがいいかも。
そうですね、そこが大事みたいですね。
これ、なかなか先が見えずにしんどいので、たいてい挫折します。もしくは、信頼できる教え方の上手い先生に教わりに行き、宿題をきちんとこなす。
どちらにせよ、大天才でない限り、語学は反復です。
文法は、「短期間で、誰でもその言語を理解できるように」と開発されたもの。使わない手はありません。
難しくみえてイヤかもだけど、壁を乗り越えれば、強い味方になるんです。
そうか。
短期間で誰でもその言語を理解できるように開発されたのが文法なのか。
語学は時間をかければある程度なんとかなるとは言われているけど、
入試はかけられる時間も限られているから、文法攻略が有効なのね。
なぜ、この穴埋めの答えはコレになるの？
がしっかり説明できることね。
毎日毎日ひたすらやれば１年か。
１年で英語が克服できるとしたなら
私でも、「今からやってみようかしら・・・」なんて思います。
英語って受験の要でもあるけど、そこを通り抜けても、
就活でも結構重要視されていて、
結構ついてまわります。
英語が苦手で捨てかけている人、ぜひやってみて欲しいな。
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ある日鏡を見たら、頭頂部の髪が少なくなったように感じて大焦り・・・。
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泣きたくなりながら必死で検索。
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