毎日たくさんの情報ありがとうございます。

 

こんにちは爆笑
 

子供たちの受験は終わっていますが、

marimcreamさんのファンで毎日見ています。

 
受験終了後にもご愛読いただきありがとうございますウインク
 

こんにちにゃ

 


甥っ子が国立TH大学の薬学部創薬課におりました。
薬学部の中でも、創薬課は学部4年+修士2年の6年
ブラック研究室で大変だったようですが、その分教授推薦からの大手企業への就職がたくさんあったようです。
 
頑張った甲斐がありましたね。

製薬会社への太いパイプを持っている教授の元にいるなら、修士からの就職が有利ではないでしょうか?

ご質問の方は製薬会社への就職を希望とのことですが、かなり人気の職種です。
海外の企業は博士を取っていないと研究者として認めてくれませんが、日本の企業は自分の会社に染まってくれるように教育していくイメージがあります。
 
そうなんだびっくり
 
何処の企業を目指しているのかにもよります、外資系なら博士必須かと思います。
 
外資系を狙ってるかもね。

どちらにしても人気の研究職なので、かなり狭き門になるかと思います。

余談ですが、地方国立大の理学部物理学科の博士課程卒の息子がおりますので、博士課程はオススメしません! 
そうなの?びっくり
博士論文が通らなければ卒業出来ません。
→論文通らず留年…
 
わーガーン
 
論文も日本だけで何本か必要。プラス海外の学術誌に載せられる論文も最低1本必要でした。
学科によって本数の違いはあるみたいです。

研究職は狭き門で大学や企業の研究者になれるのは一握り。
結局、息子は国立研究所の研究者ではなく、技術者としての就職になりました…
研究所には博士課程卒の技術者が多数いるようです。
研究者ではないですが、今も学会への参加もあるようです。

投稿者さんの息子さんが目指す研究職につけると良いですね!
 
そうか…
意外と博士課程に進学するのはリスクもあるのですね。
 
製薬会社だと外資系も視野に入っていそう。
そうなると博士まで行くしかないのかな。
確かに厳しそうな道だな。
でもやる前に諦めるのも…ね。
 
修士卒で就職してから会社のお金で博士課程に通う人もいますよね。
ごく一部の会社の、ごく一部の人なのかな。

 

 

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