夏真っ盛りですね。

受験勉強頑張っていますか爆  笑

 

夏休みは遊びたいにゃ

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中学受験・・・。
大変ですね。親がやることが多いですからね。
お弁当2個持ちで塾へ行ったりすることもあるし、夜遅くなったりで送り迎えが必要なケースもあるでしょう。
でも本当に大変なのは、そんなことではなく、

受験全般のあらゆる事項の最終選択をしていく、

その責任だと思います。

例えば進学する中学は子に選ばせるといっても、

大学受験と違って親の意見がそこにないわけではありませんからね。


息子さん、もったいないミスで失点してしまうのですね・・・。
問題は解けているだけに悔しいですよね。

 

子に気をつけなくちゃ、といってもなおらない・・・

お気持ち、よくわかります。

小数点ずらし、うちもよくやりましたよ。 


択捉でいいのに、択捉島とかく、ね。

そこで注意力を試されているんでしょうね。


入試は差別化を図る、

誰を落とすのかを決める試験なので

意地悪がたくさん隠れているのですよ。

みんなが100点だったら困るんです。


失点するのは4科目でトータル10点分ミス、でよいですか。

それとも1科目で10点ずつミスしてトータル40点ほどなのかな?
イチローは大抵20%~25%ミスで失点して成績をズタズタにしてしまう子でした。

ミスをなくす対策というのはいくつもあり、

まだ試みていないなら試してもいいと思いますが、

イチローは片端から取り組みましたが効きませんでした。

二浪の終わりに気がついたのですが、イチローのミスは、努力では直せない部類のミスだったのです。
この話は長くなるので割愛しますが、
とにかく受験ですから、課題は合格することですよね。

であるなら発想を変えたほうが確実です。


つまり、ミスしないようにするのではなく、

たとえミスしても合格できるようにするのです。

「ミスさえしなければいいのに」、と考えるのはよくわかるのですが、

お子さんだって「ミスするもんか」と思っているでしょうし、

母も、先生も、指摘したり、注意したり、諭したりしているはずです。

それでも直らないのなら、直らないのです。もう。


ミスを直すことに躍起となり、口酸っぱく注意して親子の時間を悪くするのではなく

10点ミスで失点するならそれを受け止め、10点多く得点することを考えるのです。

つまり、解けなかった問題を解けるようにして後10点~を稼ぎ出す。
まだ夏ですから、優秀な指導者をつければ、ミスを直すよりよほど確実にできる可能性があります。

イチローは大学受験をこの方法で乗り切りました。

20~25%は必ずミスで失点する計算で受験計画をたてて挑んだのです。

親は叱ったり嘆いたりする暇はなく
優秀な指導者を探すか、我が子にあった良い勉強方法を探す。

加えて各中学の入試傾向を洗い出して受験対策を練ることです。

例えばですが、ミスしやすい子は合格最低点が8割を超えているような中学は一旦志望校から外します。
6、7割で合格できるところを狙い、その入試問題で8割越えは確実な実力をつける。

6割~で合格できるところは、

8割〜で合格する中学と比較すると、

問題が難しいので難問対策が必要です。


難問対策をするときに、ド素人は難問そのものを解かせようとしますが、それはナンセンスです。


じゃあどうしろと?

それはその子によって違います。


自分がプロでないならプロに任せるべきですね。

ミスしたらもったいないから気をつけようね、

○○と、□□はやってみたかな?

と繰り返し笑顔で言うことは大切ですが、
親の心持ちは、当日はミスして当たり前とし
ミスしても合格するように導いてあげましょう。

 

中学受験を例にとりましたが、

これは大学受験でも同じです。

どうか悔い無き受験を・・・。

 

 

タッチして合格した人がいるという

噂の合格招き猫はこちら

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