2回ほどメッセージを取り上げていただきました
国立大に通う息子がいます
こんにちは
ついさきほど息子から「実は卒業できない」と言われました。
青天霹靂とはこのことです。
卒論が間に合わずとのことでした。
ええええ
昨年末に引っ越しと舅の葬儀が重なり、夫婦喧嘩も絶えず私は帰宅するのが嫌で仕事が終わっても空いてるカフェで時間を潰すような毎日でした。
そんなに辛かったんだ。家に帰りたくないなんて・・・辛かったね。
そんな家庭だったので、息子は相談もできなかったんだなと後悔していますし反省もしています。
浪人しているし留年するので卒業しても大学院には行きたくない、就職したいと話していましたが、今後のことをうまく考えられないとのことで、まず担当の教授に相談するように話しました。
そうか・・・。
もう1年大学に行くとして
就職するとなったらすぐに就活しないとだからね。
これからどうなるのか。
私も今まだ訳がわかりません。
今回のことで、子供が話せる親になるようにしよう、とつくづく思いました。
もう大人なのだからとどこか放ったらかしでした。
でも大人同士とはいえ家族です。
なにかあった時に話せないといけませんね。
子供のことで頭を悩ませるのはもう少し続きそうです。
普段は、親なんかうぜえ、と思っているように見えますが、
やはり家庭は円満で無いと子どもは勉強できないようですね・・・。
今年はコロナ禍だったので就職が上手くいかず
計画留年している子も結構いますから
計画留年したくらいの気持ちで
肩の荷を下ろさせてあげてください。
母さんも悪かった。大学院に行く力はあったのだから
卒業できなかったのは母さんと父さんとコロナのせいにすればいい。
これからのことを一緒に考えよう。
資料集め手伝うよ！
と言ってあげましょう。
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