marimcreamさま。
以前「家族ストレス」と「センター後放心状態から」で取り上げて下さった母です。
息子のことを書いていませんでしたので、簡単に。
県内で偏差値を輪切りにすれば第2グループの公立進学校に通っていますが、地域ではトップ校扱いです。
田舎の進学校と言われればそれまでですが。

そこに通う息子の私学の結果が一通りそろいましたが、滑り止め以外は全敗でした。
滑り止めには引っかかったので、親としては一安心なのですが、息子本人は不満なようで、今日、最後の望みを託していた偏差値相当校に不合格となり、またまた落ち込んでしまいました。テストの出来には自信があったらしいだけに、なおさら。
「ウチの高校からこんな大学なんて、恥ずかしくて情けない」と泣きました。
情けないなら受けなければ良いのにと言われそうですが、息子本人にはやっぱり、進学したいラインがあったようで、そこを超えられなかったことが悔しいようです。

 

合格したのは首都圏でいうところの大東亜帝國といわれる偏差値帯です。

高校入学以来、ずっと深海魚で、特に今年は抑うつ気味で、秋以降、あまり勉強が詰められなかった割には良かったのではないか、と親としては思うのですが、本人が泣くほど悔しがるのはやはりプライドなのでしょうか。

公立が残っていますが、あまりランクの高くない学校だったのが逆に災いして、受け皿的な感じで倍率がすごいことになっており、本人はそれも不安になるようです。

塾の先生は「試験で半分取れば入れる」と言ってくれたようですが、本人は「半分じゃダメな気がする」と。

本人とゆっくり話しましたが、未知の共通テストのために浪人する気はないようで、公立に落ちたら「そこに行くしかない」と観念してはいるようですが。

ここ最近「ここ?」なお母さま方からのメッセージが続いているので、わたしもそうなりそうだな…と思い今日も書いてしまいました。
長々と申し訳ありません。
ここに集う皆さまと一緒にラストスパート、耐え抜いていきたいです。
 



marimcreamさまもお仕事お忙しそうですが、くれぐれもご自愛くださいませ。
 
 
 
 

 
 
タッチして合格した人がいるという
噂の合格招き猫でこちら
疲れた母はさあタッチダウンダウンダウン

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村

 
 
イチローの一浪時代はこちらダウンダウンダウン