手紙

 

都内の学校の志望校判定や

 

併願優遇では「Vもぎ」という

 

模試の成績を使うことが多かったかと思います。 

 

他に、高校受験の駿台模試(Wアカが使っていました)、

 

サピックスオープンという模試もありました。 

 

都内からの受験の場合、Vもぎや駿台模試、

 

サピックスオープンの結果で確約をいただける

 

S玉県の私立高校もありましたよ。 

 

S玉県の学校の先生が塾にいらっしゃって、

 

確約の個別相談の日もありました。 

 

長男の通っていた

 

中高一貫校は確約利用もNGでしたので

 

我が家だけが利用できず、

 

塾の先生が心配してくださったことを思い出しました。

 

 高校受験の模試ですが、

 

公立中の教科書を中心に出題されるため、

 

独自の教科書を採用している中高一貫生には

 

むしろ難しく感じるかもしれないと思いました。 

 

公立中では当たり前のように授業でやっている

 

単元が、

 

中高一貫校ではサラッと流されてしまったり、

 

教科書に詳しく載っていなかったりするため、

 

知識が丸々抜けていたのです。 

 

同じ中学校の方も力試しで高校受験の模試を受けてみて、

 

点数が取れないと仰っていました。 

 

中学受験も高校受験も大変ですよね…。

 

都内高校受験の

 

内申点の話題がありましたので追伸です。 

 

高校受験の駿台模試やサピックスオープンは

 

筆記テストの結果だけで

 

志望校判定が出ましたが、

 

Vもぎは内申点も加点して志望校判定が出る仕組みでした。 

 

そのため、内申点の低い長男は

 

駿台模試では80%以上合格判定の学校が、

 

Vもぎでは合格可能性ほぼ0パーセントでした(>_<) 

 

そのくらい、都内の高校受験の内申点は重要です。 

 

併願優遇も確約もNGの

 

中高一貫校から高校受験するというのは

 

本当に選択肢が少なくなってしまいますので、

 

学校に詳しく確認された方がいいかと思います。

 

 

メッセージありがとニャんですにゃー


 ありがとうございます爆笑

 

 

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